on dyslexia

ディスレクシア
(読字障害、読み書き障害、失読症、難読症、学習障害、読み書きのLD)について、調べて分かったこと/実践したこと/英語から訳した文章をアップしています。

ディスレクシアとは:
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知能は普通だが、読み書きが苦手(誤字が多い、読み書きが遅い、読み間違いが多い)。
-勉強しているにもかかわらず、読み書きがなかなかできない状態を指す。知的障害ではなく、普通~ギフテッドのあらゆるIQにみられる。
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独創的で、​​対人能力が高い。
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全体像の把握、物事の関係性・ストーリーの把握、空間把握、ifを考えるシミュレーション能力
に長ける。
- ​音と文字の脳内での結びつきが弱いことから起こるらしい
- ​読み書きの困難は、日本語より英語に出やすい。その理由は、英語のほうが日本語よりも"音の粒"が小さいから​
- ​細​​​​かい聞き間違いがみられるが、音声情報の処理能力は高い
- エピソード記憶が得意。固有名詞などの細かい丸暗記は苦手
- 適切に対処すれば、読みの問題は表面上は克服される-
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10人に1人程度いるというのが通説
​。アメリカの調査では3人に1人とも
- 家族性であり、遺伝による​。ただしディスレクシアの表れ方は個人差が大きい



当ブログは、ディスレクシアはこれからの社会に不可欠な才能である、でも日々の学習では普通と違うアプローチが必要--という立場です。


2017-02-09

予備校での新中1講座につきまして

もじこが予備校で行う新中1講座について、出講先の予備校に多数のお問い合わせを頂いているようで、ありがとうございます。

皆様からのお問い合わせをもとに、ご理解を頂きたい点をまとめました。

受講を検討されている方は、どうか最後までお読み下さい:

  • もじこは予備校で、ディスレクシアの子にも英語がわかるように配慮した中1講座を行います。担当講座は:
1ESA(新宿、吉祥寺)
http://www.zkai.co.jp/juku/ikkan/tm/event/J1sd_1ESA.html
1ESB(新宿)
http://www.zkai.co.jp/juku/ikkan/tm/event/J1sd_1ESB.html
1ESC(新宿)
http://www.zkai.co.jp/juku/ikkan/tm/event/J1sd_1ESC.html
1ESD(新宿)
http://www.zkai.co.jp/juku/ikkan/tm/event/J1sd_1ESD.html


  • 上の授業はすべて、ディスレクシア以外のお子さんと一緒に行います。ただし、字の苦手さという特性を理解して、読み書きが苦手な子にも英語がわかるようなアプローチをとります。
  • この予備校はディスレクシア専門ではありませんディスレクシアではないお子さんが多くを占める、一般的な大学進学予備校です。
  • もじこ以外の講師やスタッフは全員、生徒さんに親身に対応しますが、ディスレクシアに詳しい訳ではありません。
  • 中高一貫生用の予備校です。高校入試のある方は入塾できません。申し訳ありません。
  • 授業は、予備校のテキストとカリキュラムに沿って行います。ディスレクシア専用のカリキュラムではありません。ただし、ディスレクシアの子を落ちこぼれさせないようなアプローチをとります。
  • リンク先の「説明会」は、予備校の学習システムに関する説明会で、ディスレクシアに関する説明会ではありませんディスレクシアに関する説明会をご希望の方は、もじこの個人塾をチェックして下さい→
  • もじこは、授業もありますし、授業の前後には生徒(中1と高3)からの質問対応がありますので、授業の前後に保護者の方に直接お越し頂いても、お話しする時間がありません。どうかご了承ください。
  • この講座に関するお問い合わせは、授業が行われる予備校(03-5304-2828)にお願いします。もじこにメールやコメント欄を使ってお問い合わせ頂いても、契約上お答えできません


ないないづくしで申し訳ありませんが、どうか以上をご了承頂いた上で、ご検討下さい。

ディスレクシアのお子さんと、教室でお会いできるのを、楽しみにしています。
どうぞよろしくお願いいたします。

4 件のコメント:

  1. はじめまして。興味深く拝見しております。
    中2の息子がおそらく隠れディスレクシアでないのかと
    思っております。
    不登校からの五月雨登校、学校が嫌と泣きますが、休むのも
    不安でどうしてやったらいいのかわかりません。
    隠れディスレクシアの一般的な認知度はどんなものなのでしょう。学校からは漢字については十分に書けるといわれていますが、確かにそうなのですが、彼は部首オタクで小学生のころすべて分解して部首を覚えていました。英単語は壊滅状態です。
    この子は「隠れディスレクシア」なんです。といったところで、特別支援コーディネーターはわかってくれるもんなのでしょうか…高校受験も控え不安です。

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    1. はじめまして。
      ディスレクシアの認知度もまだ低い状況ですので、"隠れ"ディスレクシアとなると、学校現場での認知度は残念ながらほとんどないと思います。。もしかしたら、隠れディスレクシアの記事をプリントアウトして特別支援コーディネーターの方にお渡ししたら、読んで理解してくれるかもしれません。中2ならWISC(発達検査)を受けるのが、困難を最もわかってもらいやすい方法のように思います。ご健闘を祈ります。

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    2.  本当に大変ですよね。心よりお察しいたします。
      愚息も中2男子。来年受験を控え、嘆くのは親ばかり。「親の苦労、子知らず」です。
      「特別支援コーディネーター」が「特別支援教育士」保有者であれば相談はスムーズです。
      しかし校内設置が義務化された為に担当者を決めているだけで、専門機関として機能していないのが現状です。
       むしろ、特性持つ保護者の方が深い知識をお持ちの場合がほとんどでしょう。
      ディスレクシア症候も個人差が大きいので、日ごろ接している保護者が、「何をしたら、子の負担が軽くなるのか」対策を講じるのが近道だと思います。
      先生方は日々激務なので、具体的な要望支援事項を箇条書きにしてお願いするのが一番です。
      また、個人的には学校も無理をして行かせなくてもよいのではないかと思っています。
      無理強いして心がささくれだってしまうより、家庭で自分の速度に合わせて学習するのもありなのではないでしょうか。
      学校で集団勉強するより、家庭で勉強した方がはるかに効率的です。
      学校は「友達と触れ合う場」のみとして割り切れば、親子共々精神的に楽ではないでしょうか。
      勉強ではなく、「学校生活での人間関係」が苦しいのであれば、行かなくてもOKだと思います。
      ご参考になれば幸いです。

      文科省も推奨しています(自宅学習でも出席扱いになります)
      http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/04121502/06041201.htm
      出席扱いの可否は各学校長の判断に委ねられていますので、
      学校長の教育観によっては100%出席扱いになっていないのが現状ですが、
      お申し込みの際にお伝えするフリーダイヤルにお電話いただければ、
      学校側との交渉のポイントをアドバイスさせていただきます。
        また、学校での話し合いの際に携帯からフリーダイヤルにお電話いただければ、
      その場で校長先生や学年主任に電話を代わってもらって、
      直接ご説明させていただくなどのサポートも行っております。
       このサポートは「心強い」と、とても好評ですので遠慮なくご活用ください。
       文部科学省

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    3. むむ、あなた様は文科省と関係のある、学習障害をお持ちのお子さんの保護者の方でしょうか?!ともあれ、貴重な情報をありがとうございます!

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