tag:blogger.com,1999:blog-2607506510778017259.post3587531236449013689..comments2023-12-30T18:52:30.650+09:00Comments on on dyslexia: 「漢字カード」、2年生に戻って「部品」制覇に挑戦中もじこhttp://www.blogger.com/profile/18024839360129380991noreply@blogger.comBlogger8125tag:blogger.com,1999:blog-2607506510778017259.post-20995105614459157922013-10-02T20:20:41.361+09:002013-10-02T20:20:41.361+09:00宇野先生も「口で言う」のステップがあるのですね!
今日は、うちは手順に少し慣れてきたかも?「言えれ...宇野先生も「口で言う」のステップがあるのですね!<br /><br />今日は、うちは手順に少し慣れてきたかも?「言えれば書けるんだから言えるようにしよう」と本人も自覚してきたかもしれません。でも「ヒ」を「ム」と言いまちがえたり、いろいろあります。<br /><br />恥ずかしさがあるなら、家庭教師の出番かもしれませんよ?!もじこhttps://www.blogger.com/profile/18024839360129380991noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2607506510778017259.post-17007876447690023322013-10-02T10:17:21.962+09:002013-10-02T10:17:21.962+09:00確かに、ディスレクシアの子の場合も形が重要でそれを書き順で縛ってしまうと更なるハードルにかわってしま...確かに、ディスレクシアの子の場合も形が重要でそれを書き順で縛ってしまうと更なるハードルにかわってしまいますよね。<br />口で言う、これが実はディスレクシアの子にはポイントで、口で言うことで、いったん頭の中で整理する作業やイメージする作業につながるんですね。<br />うちはこの口で言うが苦手。ぶつぶつ言いながら書いてもいいんだよと言っても、実践するのは恥ずかしいのかやってくれません。<br />宇野先生の宿題も口で言ってから書き始めるのだけれど、すっ飛ばそうとする。。定着までには時間がかかりそうです。矢可部杏子noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2607506510778017259.post-82773689441416222732013-10-01T22:26:29.034+09:002013-10-01T22:26:29.034+09:00>書き順とはね、とめ、はらいの重視のみ
ほんとそうですよね!うちの低学年時代の担任もとめやはら...>書き順とはね、とめ、はらいの重視のみ<br />ほんとそうですよね!うちの低学年時代の担任もとめやはらいの指摘が異常に細かくて、うちの子は不登校になりかけました。<br /><br />『口で言えれば漢字は書ける!』では、はね・とめ・はらいは「低学年の基本漢字を書く時と部品を覚える時にだけ確認すればいいと思っています…そのくらいに思っておかないと、漢字が苦手な子たちはいつまでたっても正解にたどり着けない学習になってしまいます。実際、常用漢字表の「(付)字体についての解説」では、いろいろな活字のデザインや書き方の違いがあり、細かく問題にしなくてもよいと言っています。それをいつの間にか微に入り細に入り、こうしなければいけないと規定することを先生たちは当然と思っているようです」、弱視の子への指導は他の字に見えてしまう間違いを正すので精一杯だったがそれでいいのではないか、とあります。<br />ディスレクシアの子の場合も同じですよね!もじこhttps://www.blogger.com/profile/18024839360129380991noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2607506510778017259.post-1375976735521396292013-10-01T10:48:40.289+09:002013-10-01T10:48:40.289+09:00こんにちは。漢字問題人それぞれに個性があるように部首で覚えていく方が覚えやすい人、意味のイメージで覚...こんにちは。漢字問題人それぞれに個性があるように部首で覚えていく方が覚えやすい人、意味のイメージで覚える人、さまざまなのに小学校の教え方は書き順とはね、とめ、はらいの重視のみ。漢字にさく時間が足りないからかおざなりでどんどん進んでゆくので、ディスレクシアの子には拷問の日々ですよね。。。試行錯誤がんばらねば。ブログ励みになります。矢可部杏子noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2607506510778017259.post-73744201727603993372013-09-28T01:09:29.972+09:002013-09-28T01:09:29.972+09:00上の1枚の画像からそこまで言える方は師どころか尊師ですよ!!でもお気を悪くされるのは本意ではないので...上の1枚の画像からそこまで言える方は師どころか尊師ですよ!!でもお気を悪くされるのは本意ではないので、これからは「師」は心の中だけでつけてお呼びします。<br /><br />漢字だけにすべての時間を割くべきではない。<br />心の底から同意します!<br />日本の小学校の国語教育は漢字教育だけでほとんど終わってしまいます。大変な社会的損失です。もじこhttps://www.blogger.com/profile/18024839360129380991noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2607506510778017259.post-58537767629696629342013-09-27T10:58:18.357+09:002013-09-27T10:58:18.357+09:00漢字カードはバラバラなのが特に使いやすそうでいいですよね。学ぶ順番も選べ、ひとつの漢字だけに注目させ...漢字カードはバラバラなのが特に使いやすそうでいいですよね。学ぶ順番も選べ、ひとつの漢字だけに注目させ、周りの情報を減らすことができる、など…。<br /><br />繰り返し書き取りの指導については、学校の指導法がすべての子供のために、書き取り回数の上限(5回ぐらいでいいんじゃない…?)を決め、それでも覚えられない子は違うアプローチを勧める、(部首で覚える、分解して覚える、唱えて覚える、大きく書いて=描いて覚える、などなど)としてあげてほしいと思っています。変わってほしいです。<br />特にこういう子達は、漢字以外に得意なこと(必ずあるはず)、それを見つけるための勉強する時間も重要ですから、漢字だけに全ての時間を割くべきでない、ともおもうのです。<br /><br />…ところで、師、はなんだか恥ずかしいですね…私もいろんな子供達と日々試行錯誤して、いろんなことを子供達から教えてもらっているだけなので…バーバモジャnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2607506510778017259.post-15617767066310500832013-09-27T00:29:45.696+09:002013-09-27T00:29:45.696+09:00>この方法はフォニックスに似ている
やはりそう思われますか(まだフォニックスは始めたばかりです...>この方法はフォニックスに似ている<br />やはりそう思われますか(まだフォニックスは始めたばかりですが)。漢字でフォニックスをやるとこういう風になるような。。<br />書き取りを何十回もする時の「書く」と、この方法(とか「漢字が楽しくなる本」式)で1回だけ書くときの「書く」は、意味あいが全然違うんだなとようやく分かりました。<br /><br />太郎次郎社の漢字の本は、子がディスレクシアだとわかる何年も前に読んだことがあります。<br />象形文字から漢字の成り立ちを説明したり、単純な形を教えてからその組み合わせで複雑な漢字に展開していく・・・という方法だったような(違ってたらすみません)。「漢字の体系的なつながりが分かってなんとすばらしい!」と思った記憶があります。<br />ディスレクシア的には、学年を超越しているのでうちでは難しいかなと思って諦めたのでした。<br />この方法を貫徹されたとしたら、やっぱりバーバモジャ師は偉大です!!<br /><br />道村式は1~6年だと部品が113、中学では8個あります。<br />「部品」は漢字ではなくパーツ(部首ともちょっと違います。部首および/またはその一部)です。<br />漢字学?的な分類に沿った部品もありますが、そうでないものもあるようです。<br />目が見えない子に説明しようとすると、そうなったようです。愛ですね。もじこhttps://www.blogger.com/profile/18024839360129380991noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2607506510778017259.post-27698647381207517062013-09-26T11:48:47.213+09:002013-09-26T11:48:47.213+09:00長男がやっていた 漢字が楽しくなる本(太郎次郎社) というやり方によく似ていますね。(息子談)
田...長男がやっていた 漢字が楽しくなる本(太郎次郎社) というやり方によく似ていますね。(息子談) <br />田んぼに力で、男、とかそういうやり方です。<br />漢字が楽しくなる本1 は基本漢字を象形文字から勉強するのですが、組合せの基礎(部品)をこれでやりました。分類がいろいろあるせいか、この本では71ではなく、101の基礎漢字、となっています。ただ、低学年でやると学校で教える順に沿っていなかったのがちょっとこの本は大変でした…。で、2では組み合わせていったり、するのですが…。<br />この分解して覚えるやり方はフォニックスに少し似ていると思います。少なくとも、書き取りを繰り返すやり方よりはずっと近いと思います。バーバモジャnoreply@blogger.com