tag:blogger.com,1999:blog-2607506510778017259.post3941826850705450368..comments2023-12-30T18:52:30.650+09:00Comments on on dyslexia: 「読み書き困難の子への英語の教え方をシェアする指導者の会」第2回を行いました。もじこhttp://www.blogger.com/profile/18024839360129380991noreply@blogger.comBlogger3125tag:blogger.com,1999:blog-2607506510778017259.post-27976601414514769712016-10-20T17:48:12.573+09:002016-10-20T17:48:12.573+09:00ありがとうございます。ソフトと言っても、要するにプレゼンテーションで使うものを使っただけです。一般に...ありがとうございます。ソフトと言っても、要するにプレゼンテーションで使うものを使っただけです。一般には PowerPointですが、私は使いやすいの Apple の Keynote を使っています。非常にシンプルで、まず当該の文字が、大きく出て、例えば"a"。見る人がクリックすると、Jolly PhのDVD映像の一部の発音している動画が映り、音声も聞こえるというものです。その他の単語のところでは、web上にある英語辞書の音声ファイルをダウンロードしてきて、それを組み込み、文字の後にクリックで音が出る・・・そういう単純なものです。繰り返しやる時に、後の方では先に音が出て、あとから文字が出るなど、順番を変えてみました。やはり、どう見ても文字と音が出てこないとだめのようなので、ダウンロードできる音声ファイルを探しました。まあ購入したDVDの動画、音声を抜き取って使うのは、自分の使用範囲ならいいのかな・・・・という感じです。<br />プレゼンスライドのソフトは、フラッシュカードとしても十分使用可能で、音声、動画にも対応しますので、うまく使えばおもしろいと思います。何らかの方法で、見ていただけるようにと思います。NT Abu Dhabihttps://www.blogger.com/profile/07564929295861087047noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2607506510778017259.post-59163277201449315582016-10-20T17:05:52.009+09:002016-10-20T17:05:52.009+09:00すばらしい公開報告をありがとうございます。まさに、「読めば読むほど脳は変わる。たとえディスレクシアで...すばらしい公開報告をありがとうございます。まさに、「読めば読むほど脳は変わる。たとえディスレクシアであっても」ですね。<br /><br />今もじこ塾で見ている生徒にも、息子さんとほぼ同じ状況のお子さんがいます。その子は最初「英語の字は大きなかたまりに見える。(語と語の)間も見えない」「何と読むのかまったく分からない」「thisとthatの区別を発見するのに1年かかった」と豪語していた(自分の認知を言語化する能力はとても高い)のですが、ジョリーを教えたら「ああ!そういうことか・・・」と、少しずつ、1文字ずつに音が結びつき始めたようです。毎回、相当苦しみながらですが、少しずつ字を読んでいます(ちなみに、読字の練習にはToe by Toeという本を使っています)。そして、学習曲線の角度はだんだん急になっていくようです。彼は16歳なのですが、はじめて英語の字に出会って驚いている3歳児のような、初々しい感動が毎回あります。<br /><br />それにしても、ジョリーをご自身で改変したパソコンソフト、ぜひ一度拝見したいです!大好きなUAEまで見に行きたいくらいです(笑)もじこhttps://www.blogger.com/profile/18024839360129380991noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2607506510778017259.post-62111365375145643742016-10-20T03:39:59.162+09:002016-10-20T03:39:59.162+09:00アブダビ在住です。中学からこちらに来た息子が、英語の困難に遭遇して、ディスレクシシアが分かりました。...アブダビ在住です。中学からこちらに来た息子が、英語の困難に遭遇して、ディスレクシシアが分かりました。ちょうどこちらの書店で、Jolly Phonicsの教材がまとめて売り出されていたので、それをパソコンで自学習できるように作り直しました。要するに文字、あるいは綴りの部分をフラッシュカードのように見せて、そこからクリックすると対応する音が聞こえるようにしたものです。後で息子に聞くと、英語を始めた当初は、アルファベットは全く「文字」に見えなかったそうです。それが、音ー綴りの対応を何度も聞いているうちに、感じ方が変わったと言います。ある日、彼が身の回りにある英語の単語を見て、「フォフォ・・・」とか読み始め、多少の助けを得ながら読むようになりました。その時点から「文字」と認識し始めたと言っています。全く彼一人で、音付きフラッシュカードを、パソコンでやっていただけなのですが。本当に人間の認知システムというのは、不思議なものだと思います。けれど、適切な方法をとればいいということが分かります。でも裏返せば、柔軟に対応できない先生は、息子のような子供に何の益もない苦役を与えているだけだということ(うちもそうでした)、知ってほしいものだと思います。もじこさんには、ご連絡さしあげて、お世話になりました。こんなところで、一部を報告させていただきます。NT Abu Dhabihttps://www.blogger.com/profile/07564929295861087047noreply@blogger.com