tag:blogger.com,1999:blog-2607506510778017259.post92196758209313491..comments2023-12-30T18:52:30.650+09:00Comments on on dyslexia: LD学会に行ってきましたもじこhttp://www.blogger.com/profile/18024839360129380991noreply@blogger.comBlogger2125tag:blogger.com,1999:blog-2607506510778017259.post-4014662500210596292014-11-26T20:52:24.086+09:002014-11-26T20:52:24.086+09:00いえいえ山下先生はスーパーティーチャーですよ!授業を拝見して、醸し出す空気感の違いからして感銘を受け...いえいえ山下先生はスーパーティーチャーですよ!授業を拝見して、醸し出す空気感の違いからして感銘を受けました…<br />その背景にはトラウマ研究でも言われるレジリエンス・エンパシー・アドボカシーがあったとは。我ながら発見でした。<br /><br />私が聞いたレジリエンスは、「教師が生徒に対してレジリエンスを要求すべき」というものでした。ある意味日本では「頑張れ!」は当たり前なので、ちょっとびっくりしました。<br />一方、日本でエンパシーのある教師は本当に本当に少ないと思います。私事ですが私はこれが昔から強すぎるらしいので、弱めることが課題です(苦笑)。<br /><br />ジョリーは、実は2日目しか宣伝しなかったのですが、教材を並べているわけでもないのに反響はすごく大きかったです。みんなLD用の英語教材を探してるんだなと改めて分かりました。<br />一方、本のsatやpinを見て「でもこんなの読めるようにならないでしょ!」と言ってぷいっと去って行く人もいましたし(読めるようになるのに~~)、「フォニックス?何それ」そして本を見せた瞬間に「えっ、幼児用教材なの?」という反応もありました・・・・・。もちろんオールイングリッシュであることも人によってはハードルです。アプリの英語の指示が何言っているのかわからない、何をすればいいの?(→これは道村先生)という反応からは、教師用に日本語が出るようにすべきかもと思ったり。ジョリーのセミナーに足を運ぶ熱心な利用者とは違う層に、どう訴えかけていくかが課題と知りました。。<br /><br />12月にお目にかかるのを楽しみにしています!もじこhttps://www.blogger.com/profile/18024839360129380991noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2607506510778017259.post-4540961070023901562014-11-26T05:40:12.851+09:002014-11-26T05:40:12.851+09:00もじこさん!
2日間の大会、お疲れさまでした!
もじこさんのこのパワー、きっと多くの先生方に届いてい...もじこさん!<br />2日間の大会、お疲れさまでした!<br />もじこさんのこのパワー、きっと多くの先生方に届いているはず!来年はジョリーフォニックスのブースも出しましょう!<br />私も晴れて?LD学会の会員になったので、数年後には多感覚を使ったジョリーフォニックスと子どもたちのフォニックスの習得について発表したいと、ひそかに目論んでいます(笑)。<br /><br />もじこさんがおっしゃっている三つの要素「レジリエンス、エンパシー、アドボカシー」はセルフエスティームやトラウマの勉強をしたときに頻繁に登場した言葉です。<br />「自分で立ち直る力は誰もが持っている」というのがトラウマで使う言葉なんですが、勉強で躓いてしまう子どもたちにも通ずる部分があると感じていましたが、今回は教師にとって欠かせない要素だということを知り、なるほど・・・といろいろ考えてみました。教師も失敗するんです。これだ!と思って自信満々に子どもに投げかけたにも関わらず、全く役に立たず落ち込むことも多々あるのですが、そこから復活する力がレジリエンスかな~なんて自分では思ったのですが、それともまた違うようですね。おもしろい!<br />エンパシーとシンパシーの違いもよく問題に挙げられます。エンパシーは強さが入っているような・・・私はそんなふうにとらえてずっと子どもたちに接してきています。<br />子どもたちが私にとっての一番の先生だと感じるのは、きっと子ども・・人間が持っているそうした力を素直に見せてくれるからなのかなと、感じました。<br /><br />偉大な教師だなんて・・・ありがとうございます・・・。拝読していてうるうるきてしまいました。私はそんな大したものではありませんが、ラッキーなのが私の師である子どもたちがいつも近くにいてくれ、いろんな問題を投げかけてくれることですね。いつも教えてもらっている立場です。そして、もじこさんのように熱心に学んでいる人と知り合いになり、刺激をいただけること!本当にラッキーです。まだまだ学びたいこともたくさん!<br /><br />お話したいことはたくさんありますが、12月のお楽しみにとっておきます。お疲れさまでした。<br />Anonymoushttps://www.blogger.com/profile/03047081080064161304noreply@blogger.com