当ブログ初,推薦入試の合格体験記をお届けします。
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もじこ塾は開設以来ずっと、推薦/AO入試に挑む生徒のことも支えてきました。
いわゆる普通の(?!)大学受験しか知らなかった私にとって、推薦/AO入試は最初はまったく未知の世界でした。
最初の数年は,二人三脚,試行錯誤,半信半疑でした。
ディスレクシアについてどこまで志望理由書で"売り"にするか議論し、翻訳者の技術を使って文章の添削をし、読字書字の困難を考慮したスケジューリングを行い、特性理解と志望理由書作成をセットでとらえ・・・といろいろしながら,ノウハウが蓄積していきました。
なかでも、ここに紹介するコタくんとの試行錯誤を通じ、ディスレクシア的な推薦入試対策について、もじこ塾なりの方法論をひとまずの形にすることができました。
(そのあたりについては,このたびnoteで公開することにしました!→★
この記事の最後で、改めてご紹介します。)
・・・すみません、コロナ対応でばたばたしているうちに、1年もの長きにわたり、この合格体験記を公開することができずにおりました。特に,書いてくれたコタくん本人にこの場を借りてお詫びします(><)。
文章には手を加えず,1年前に公開するはずだった形で公開します。
完成度の高い文章ですし、コロナ前後の良い記録になっていますので。
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コタくんはもじこ塾の定義する"純粋ディスレクシア"。
多動もこだわりもなく、対人能力が高い、温和な好青年です。
(多動はないと書きましたが、いつも鼻歌を歌っているので、頭の中には歌とリズムが渦巻いているのかもしれません)
英語の発音はふんわり、おっとりしています。
高3でもじこ塾で初めてフォニックスを知り、リスニング能力が向上したと言っています。
彼が得意とする分野は,もじこ塾では珍しいです。
まず、スポーツ万能・・・運動部の生徒は多いですが、ここまで万能な人はもじこ塾内でもなかなかいません。
どんな種目も見ればだいたいできるそうですし,スキーも水泳も、格闘系も、たぶん球技もいけます。
と同時に、文章を書くのが好きです・・・これがもじこ塾では超レア。
好きだけでなく,以下から分かるように上手でもあります。
小学生の頃から作文教室に通い、もじこ塾に来た頃には課題で中編小説を書いていました。印象的なシーンが断章的に続く感じで、映像思考を思わせました。
ディスレクシアはエピソード記憶が強いので、もじこ塾の生徒は物語を好むのですが、考えを文章にまとめるとなると苦労するケースが多く、彼のように文章を書くのが好きで得意と言い切るケースは少数派です。
(ちなみに小説は直筆ではなく、スマホで書いているそうです。)
将来の目標は小学校教員。アクティブ・ラーニングの授業を公立小学校時代に受けて、目指すようになったそう。
・・・これも,もじこ塾的にはかなり特殊です。小学校に良い思い出が多いというのが(苦笑)。
自由な一貫校卒。研究授業もたくさん受けたとのこと。
中高には多様な生徒がいたそうで、もまれながらのびのびと中高生活を送った点も少数派です(゚д゚)。
二次障害がなければディスレクシアはこう育つという、ひとつの見本だと感じます。
ほんわかと温厚で、第一印象のままに、どこまでも好青年なコタくんです。
(最近、「自分は変人」と言ってます。(・_・)??好青年の仮面の奥には、多様な特性に対する寛容さがあり、これはかなり強固ですよ…と言いたいのかもしれません)
現在は、もじこ塾で助手をしながら、小学校で英語を教えるためのノウハウを学んでいます→★
人当たりのいい彼は、いじられても上手に受け流し、でもおさえるところはおさえるので、中学生のいい兄貴分。小論クラスでは、授業中は笑いもとりつつ文章は模範的で、講座に厚みを与えてくれています。・・・こうして書いてみるとすでに小学校の先生的ですね。
つい先日、中2の教科書を見ながら「うわ~。自分も中学の頃はこういうのはまったく読めなかった」と言っていたので、温和な彼にもつらい中学時代があったと知りました(T_T)たぶん今もぎりぎりではないかと推測します。
今、中学生と一緒に間違いながら、助手として読み訓練を続ける彼はえらいです。
3年後、もじこ塾は小学校の現場に、フォニックスの心得のある小学校教員をひとり、送り込むことになります( ̄ー ̄)。楽しみです!
それでは、コタくんの合格体験記です:
・私立大学 教員養成系 自己推薦入試
・国立中高一貫卒、現役
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コロナの影響で、前例のない新生活の始まりになったと思います。
大学新入生としての近況を教えて下さい。
いまは主に何をしていますか?何が大変ですか?何をしたいですか?
(2020/04)
今は大学の履修届けが一応終わり、今週の木曜からネットでの課題や授業が始まる予定になっています。先生も生徒も慣れない授業展開なのでついていくのが大変です。履修とかもしっかり出来ているのか少しばかり不安です。早く大学に行って部活や友達作りなどをしていきたいと思っています!
オンライン授業が1年生いっぱい続くとは、当時は誰が想像したでしょう。。。
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大学入試対策として、「自分は去年することができたが、今年はコロナの影響でできないだろう」と思うことは何ですか?
自分は自己推薦入試で入学したので、高校最後に色々な経験をできない事が一番、自己推薦入試を考えている人にとっては大変だと思います。高3の経験が大きく進路や入試の面接や論文に関わって来たので、それができなかったら多分受験はそうとう厳しかったんじゃないかと思っています。ぶっちゃけ、自分は高校での卒業研究をメインに大学に入ったのでそれができなかったらと思うと、今年じゃなくて良かったなと思います(笑)
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コタくんの受験した自己推薦入試は、高校の卒業研究を評価するため、彼は卒業研究に力をいれていました。ある新しいスポーツ種目の普及方法を考えるというもので、まず自分がその技術を身につけ、講習会を企画してインストラクターとなって教え、受講生にアンケートをとり、より良い普及方法を探る、、というもの。なかなかの活躍でした。
推薦入試の場合、このような「自発的活動」の内容で入試を戦うことになります。
Q.もじこ塾をどうやって知ったか
高3の4月位に母に薦められて知りました。 それまでは自分がディスレクシアを抱えていることにも気付かなか ったし、 そもそもディスレクシアという言葉も全く知りませんでした。 他の塾に行っていたのですが、 英語だけが全く伸びなかったので母がディスレクシアかもしれない と、もじこ塾のホームページを見て疑ったようです。
入塾すること自体には全く違和感はなく、 面白そうだから行って見ようと即決で入塾を決めました。(笑)
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お母さんはもじこ塾主催の勉強会に来てコタくんのディスレクシアを確信し、「これまで気付いてあげられず、申し訳ないことをたくさん言ってしまった」と涙を流して反省していましたが、本人はどうやらまったく意に介さず、からっと明るくもじこ塾に登場しました。
(ちなみに、このような状況の場合は、
「お母さんは昨日,あなたがディスレクシアというものだと知りました。本当にごめんなさい、今日からは態度を改めます」
とはっきり本人に宣言すれば、子供は許してくれますし、どんどん変わっていきます)
Q.他の予備校との兼ね合いは? 英語はもじこ塾以外でも勉強したか?
他の予備校としては、河合塾の小論文に(高3の)5月から11月まで通って いました。AOに的を絞っていたので小論文講座には通わせて貰っ ていました。
英語は一般受験のことは全く考えていなかったのでもじこ塾以外の ところでは勉強していませんでした。
もじこ塾でも受験の2ヶ月前位からは小論文を見ていただいたり、 面接の練習をして貰ったりしていたので英語はほとんどやっていま せんでした。(笑)
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河合塾で受けていたのは、一般入試用の小論文講座とのことです。
もじこ塾では、最初の頃はフォニックスや簡単な読み物を読んでいたのですが、どんどん推薦対策の比重が増えていき、夏になってからは推薦対策が100%でした。
なかでも、ディスレクシアについては本当にいろんな話をして、最終的に彼は志望理由書にディスレクシアについてポジティブにカミングアウトしました。
Q.入塾を考えている人へ、 もじこ塾はどんなところと説明するか?
ディスレクシアには最適な塾だと思います。 常にもじこ先生が色々な情報を取り入れてくれているのでディスレ クシアの情報は十分だし、 出来るようになるまでしっかりと見てくれて、 絶対に自分を否定されないので英語に苦手意識が高い人には最適だ と思います。
また、一人一人に合った教え方や関わりかたをしてくださるので、 変に自分を飾ったりせずにありのままで過ごせる塾だと思います!
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ありがとう~、非ディスレクシアにうらやましがられる塾を目指してます(笑)
Q.もじこ塾で勉強したり話したりしたなかで、 特に印象に残っていることは?
一番印象に残っているのは、 ディスレクシアの事について話していたときに、 オシャレなカフェの看板の英語をすらすらと自分が読めないと気付 いた時が一番衝撃でした。(笑)
コーヒーカップの絵やクッキーの絵から、 その看板がカフェなのかなと判断していた自分にとって、 もじこ先生や自分の両親や学校の先生が英語を一瞬にして理解して 読んでいるということに本当に驚きました。そりゃ、 英語が出来ない訳だと自分でも改めてその時納得してしまいました 。(笑)
みんなそんなに楽してていいな~と切実に思いました。まさに、 ぴえん!
この文章をもらって、「ぴえん」という単語を知りましたよ(笑)
それはそうと、言っているのはこれのことですね↓
「『普通の人はCookieとかSundayとかを瞬時に読めると思いますが,ディスレクシアの人は,これが単なる絵に見えるらしいです』って言うんだよ」と、セミナーで使う画像を見せたところ、コタくんは
「えっ、みんな読めるんですか?」
と驚愕していました。
Q.ディスレクシア的に、 大学入試や受験勉強において特に注意するべき点はあるか?
早い段階で、 自分の能力の限界に見通しをつけた方がいいと思います。 もちろん、行きたい所に行くまで浪人する覚悟があれば別ですが… 。
このまま勉強を続けていけるのか、それともAO や推薦入試に切り替えるのか、 早めに決めなければズルズルと時間は過ぎて行ってしまい結局行き たい大学に行けなかったりしてしまいます。
自分の場合も、 4月頃にはAOで行こうと決めていたので、 一般入試では絶対入れない様な行きたい所に行くことができました! ちなみに、学校で受けさせられた河合模試では受かった所にはE判 定位でした…。(笑)
自分の場合も、
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本当にその通り。難関大と呼ばれるところ以外は,ディスレクシア的には推薦やAOで目指すのが基本というのが,コタくんを通じて到達した、もじこ塾5年目の見解です。
「自分の能力の限界について見通しをつけたほうがいい」については、コタくんと何度も議論して考えを深めていきました。当時の彼との話があまりに印象的だったので、メモを残してありました:
・ディスレクシアは「つぶしがきく道」を追求してはいけない
周りは「つぶしがきくからこれをやる」「できるだけ将来の選択肢を残しておきたい」と言うことが多いが、残念ながら、ディスレクシアにとって学校という場所は「つぶしがきく」が通用するほど甘くはない。中高大と進むほど、文字がらみの要求は大きくなる。
ディスレクシア的には、早く自分のやりたいことを決めて、それを実現するためには何が必要かを逆算し、そこに時間と労力を集中させるべき。「つぶしがきくように」とあれこれ手を出すことはできない。
・定型というのは,優先順位が低いことでもやれてしまう人のことかも
定型の人は,自分の人生に優先順位がついていなくても,「いいから黙ってやりなさい」に従って勉強を頑張ることができてしまう。その結果,だいぶ大人になって「自分がやりたいことと違う」と心を病んだりする…。ディスレクシアだと,自分のやりたくないことにモチベーションは持てない。まして苦手な文字で戦うなんて。
・「努力」という言葉の意味が、ディスレクシアと世間一般とでは違うらしい
ディスレクシア的には、
□目的がはっきりしていること:これは一気に実現できる、またはいくらでも続けられる。そういうことを「努力」とは自分は言わない
□書き取りの反復:つらいが、宿題だと言うからつきあってやっている。
これを自分は「無意味」と言うが、世間(親)はこれを「努力」と呼ぶらしい
□目的達成のために、どうしても読んだり書いたりする必要がある場合:
自分なりの方法を編み出してやっていることは「努力」とは言わないはず。字は汚いし読み間違いは多く、人はこれを見ると「頑張ってる」と言うが、あまりそこに注目しないでほしい
Q.もじこ塾に通っている生徒に、激励のことばを。
学校では英語を含め勉強が出来ないと馬鹿にされる事が多いと思い ます。それに加えて、 英語は文系でも理系でも試験で出てくるので、 親御さんから何で出来ないのかと怒られることも沢山あると思いま す。自分もそうでした。
だけど世の中には、東大生でテレビにまで出ていたのに、 付き合っていない女の人を妊娠させてしまい世に出れなくなったり 、映画やドラマに沢山出ているのに薬物で捕まったり、 そんな人が沢山います。逆に、ZOZOTOWNの前澤社長も高卒 だし、大人気ユーチューバーのヒカキンさんも高卒です。 勉強が苦手でも問題ありません。なんとかなるみたいです。
もちろん勉強をしなくていいわけではありませんが、 勉強以外にも自分の好きな事を沢山やってみて、 沢山チャレンジしてください。 ゲームでもスポーツでも音楽でも読書でも何でも好きなことややっ てみたいことを沢山やってみて下さい!
Q.自分がディスレクシアだと知ってどう思ったか? 現在はそのことをどう捉えているか?
自分の場合、 すんなりとディスレクシアを受け入れたので特に違和感などはあり ませんでした。むしろ、 ディスレクシアが程度の差はあれども意外と沢山いるということが 分かったので、 小学校の先生になるという進路を決めるきっかけになりました。
今は、 ディスレクシアの事や他の特性のことも沢山学んでいきたいと思っ ています!
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こういう人が5年後、10年後に小学校の現場の第一線に立ってくれるんだと思うと、日本の未来は明るい。感無量です。
Q. AO対策について:
・いつごろから準備を始めたか
本格的に始めたのは小論文をやり始めた(高3の)5月からだと思います。 自分の場合、 趣味で小説を書いたりするくらい文章を書く事が好きだったので、 その文章力の様なものはあらかじめ持っていました。 なのでそれほど小論文やレポートには困りませんでした。
~~
「今年度、オンライン授業でレポートが増えたので、文章力があって助かった」とも語っています。
・塾に行くべきか
小論文があるなら行った方がいいと思います。 行かなくても学校で対策してもらえるようであればそれでも大丈夫 だと思います。
面接は学校の先生やもじこ先生にしていただければ十分だと思いま す。
また、 大学に送るエントリーシート等はしっかりと色々な人に見てもらっ た方がいいと思います。自分も色々な先生に見ていただきました。
また、
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エントリーシートはできるだけ多くの人に見てもらい、改善点を指摘してもらうべきです。
なかには正反対の意見も出てくると思います。
そのくらいいろんな意見を聞いたうえで、どの意見を採用するかは、本人が決めるべき。・・・ということも、コタくんから学んだことのひとつです。
・AO対策として続けてきて効果があったこと
自分は小学生の時から通っていた作文教室が一番力になっていると 思います。文章力はほとんどそこで鍛えられたものなので、AO 対策として通っていた訳ではありませんでしたが結果的に一番役に たったと思います。ちなみに、受験の時も通い続けていました。
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コタくんからは,この作文教室の話を詳しく教えてもらい,もじこ塾の小論クラスや推薦対策に大いに参考にさせてもらっています。
皆で体験をしてそれをもとに書く,添削して練り上げる,相互批評・・・は必須のようです。
面接の時に役に立ったのは行きたい学部に関係のある本を読み漁っ ていたことだと思います。 本が好きだったので苦ではありませんでしたが、 自分は教育学部を目指していたので、10冊ほどは教育関係の本を 読んでいました。
・AO入試を考えているディスレクシアの人にアドバイス
今まで、AO 入試は、「自分をアピールする力」と「 行きたい学校のオタクになる位の情報収集」の二つが必須でした。 しかし、これからは英語が苦手な皆さんには残念なことに「成績」 も重要視されてきています。 自分は小論文と面接とエントリーシートはかなり完璧だったと思っ ていたのですが、成績があまり良くなかったため、2度落ちました 。
なので、AO に決めたとしても、 学校のテストはしっかり頑張って臨んで下さい。
英語以外の得意な教科の成績を少しでも上げると、行きたい大学に行 けると思います!
なので、AO に決めたとしても、
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これはすごく実際的なアドバイスですね・・・
Q. 合理的配慮について。配慮を受けているか? 大学に入って受ける予定か?その理由は?
自分はいままでも特に配慮については申請してこなかったので受け
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コタくんは診断は受けていません。自分でディスレクシアだと自覚しているだけです。
Q. 将来の夢を1行でどうぞ
今まで目指してきた学校の先生になって、その後はスーパーヒーローに転職しようと思います(笑)
Q. 将来の夢を1行でどうぞ
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両方同時になれますよ( ̄ー ̄)
両方同時になれますよ( ̄ー ̄)
☆ ☆ ☆
コタくんは現在、小論クラスと中2クラスの助手、および個別指導をしています。
今後も授業日誌に登場してもらおうと、今回彼の文章を見返して、改めて思いました!
・・・さて。ここまで読んで、彼が自己推薦入試において,英語で戦っていないことがお分かりいただけるかと思います。
英語が必要ない大学入試もあるんです!
・・・もじこ塾開設5年目、ようやく自信をもって断言できるようになりました。
このたびnoteで、そんな入試の戦い方をできるだけ具体的に、書いていくことにしました。
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