当日のプレゼンの動画がyoutubeにアップされています。
そのなかでも、特にディスレクシア的だな~と感動した、恐竜学者ジャック・ホーナーのプレゼンに字幕をつけてみました。
amaraという、字幕をつけられるサイトを使っています。amaraありがとう!
http://www.amara.org/ja/videos/nd4lYeJ6l2xB/info/dyslexia-and-talent-dinosaur-hunter-jack-horner/
恐竜界の「コロンブスの卵」的な発見のエピソードを軸にした、実にディスレクシアらしい話です。
話の内容だけでなく、言葉につまりながらも聴衆をぐいぐい引きつける話し方といい、偉ぶらない感じといい、2つの視点という構成といい……すべてがディスレクシア的です。
個人的には、ちらっと出てきたお母さんの話が、ぐっときました。
想像ですが、ジャック少年が恐竜に熱中する様子を見て、恐竜愛をのびのび追求できるよう、お母さんは彼を何かと支えていたのでは…
お父さんと対立していたことも、想像にかたくありません(苦笑)。
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