on dyslexia

ディスレクシア
(読字障害、読み書き障害、失読症、難読症、学習障害、読み書きのLD)について、調べて分かったこと/実践したこと/英語から訳した文章をアップしています。

ディスレクシアとは:
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知能は普通だが、読み書きが苦手(誤字が多い、読み書きが遅い、読み間違いが多い)。
-勉強しているにもかかわらず、読み書きがなかなかできない状態を指す。知的障害ではなく、普通~ギフテッドのあらゆるIQにみられる。
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独創的で、​​対人能力が高い。
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全体像の把握、物事の関係性・ストーリーの把握、空間把握、ifを考えるシミュレーション能力
に長ける。
- ​音と文字の脳内での結びつきが弱いことから起こるらしい
- ​読み書きの困難は、日本語より英語に出やすい。その理由は、英語のほうが日本語よりも"音の粒"が小さいから​
- ​細​​​​かい聞き間違いがみられるが、音声情報の処理能力は高い
- エピソード記憶が得意。固有名詞などの細かい丸暗記は苦手
- 適切に対処すれば、読みの問題は表面上は克服される-
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10人に1人程度いるというのが通説
​。アメリカの調査では3人に1人とも
- 家族性であり、遺伝による​。ただしディスレクシアの表れ方は個人差が大きい



当ブログは、ディスレクシアはこれからの社会に不可欠な才能である、でも日々の学習では普通と違うアプローチが必要--という立場です。


算数障害、ハイパーレクシア、アーレンシンドローム、ADHDとは

算数障害
ディスレクシアの6割が算数障害を持っているとも言われます。

タイプ1:基本的な四則演算以上のことが理解出来ない
タイプ2:上に同じだが、戦略を編みだしている
タイプ3:時間やシークエンスの概念に乏しい
タイプ4:数の覚え間違いが多い
タイプ5:数と現実世界との関係性が理解出来ない

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ハイパーレクシア
ディスレクシアとは逆に、非常に幼い時期から高い読字能力を示す人たちを指します。

単に早い時期から読めるタイプI型)。やがて周囲に追いつかれる
自閉症スペクトラム障害に伴う突出した能力としてのハイパーレクシア(II型)。
自閉症と誤診されたハイパーレクシアIII型)。12歳で突出した読み能力とともに自閉症の症状のいくつかを示すため、自閉症と診断されるが、その後社交性を発達させ、自閉症は誤診だと判断される。

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アーレンシンドローム

光過敏の一種。視覚性ディスレクシアのなかには、アーレンを持っている人がかなりいるようです。
専用の眼鏡を作ることで、かなり見え方は緩和するそうです。

・特定の背景色は非常に見づらい/見やすい(こんな感じ→
・字が渦を巻いて見える
・特定のフォントや文字色は見づらい/見やすい
・紙がまぶしくて読むのがつらい


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ADHD
文科省「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する全国実態調査」より。元記事はこちら→

学校での勉強で、細かいところまで注意を払わなかったり、不注意な間違いをしたりする
手足をそわそわ動かしたり、着席していても、もじもじしたりする
課題や遊びの活動で注意を集中し続けることが難しい
授業中や座っているべき時に席を離れてしまう
面と向かって話しかけられているのに、聞いていないようにみえる
きちんとしていなければならない時に、過度に走り回ったりよじ登ったりする
指示に従えず、また仕事を最後までやり遂げない
遊びや余暇活動に大人しく参加することが難しい
学習課題や活動を順序立てて行うことが難しい
じっとしていない。または何かに駆り立てられるように活動する
集中して努力を続けなければならない課題(学校の勉強や宿題など)を避ける
過度にしゃべる
学習課題や活動に必要な物をなくしてしまう
質問が終わらない内に出し抜けに答えてしまう
気が散りやすい
順番を待つのが難しい
日々の活動で忘れっぽい
他の人がしていることをさえぎったり、じゃましたりする