on dyslexia

ディスレクシア
(読字障害、読み書き障害、失読症、難読症、学習障害、読み書きのLD)について、調べて分かったこと/実践したこと/英語から訳した文章をアップしています。

ディスレクシアとは:
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知能は普通だが、読み書きが苦手(誤字が多い、読み書きが遅い、読み間違いが多い)。
-勉強しているにもかかわらず、読み書きがなかなかできない状態を指す。知的障害ではなく、普通~ギフテッドのあらゆるIQにみられる。
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独創的で、​​対人能力が高い。
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全体像の把握、物事の関係性・ストーリーの把握、空間把握、ifを考えるシミュレーション能力
に長ける。
- ​音と文字の脳内での結びつきが弱いことから起こるらしい
- ​読み書きの困難は、日本語より英語に出やすい。その理由は、英語のほうが日本語よりも"音の粒"が小さいから​
- ​細​​​​かい聞き間違いがみられるが、音声情報の処理能力は高い
- エピソード記憶が得意。固有名詞などの細かい丸暗記は苦手
- 適切に対処すれば、読みの問題は表面上は克服される-
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10人に1人程度いるというのが通説
​。アメリカの調査では3人に1人とも
- 家族性であり、遺伝による​。ただしディスレクシアの表れ方は個人差が大きい



当ブログは、ディスレクシアはこれからの社会に不可欠な才能である、でも日々の学習では普通と違うアプローチが必要--という立場です。


2012-04-11

ディスレクシアにiPadがお勧めの理由



The Dyslexic Advantageのサイトによると、ディスレクシアにiPadがお勧めの理由


1.
文章の読み上げ機能(アプリ)がある
2. 
音声認識機能(アプリ)がある
3. 
子供用学習アプリ、電子書籍がある 
4. 
ノートPCよりも軽くて安いのに、ノートPCができることの多くができる



2は私も翻訳にAmiVoiceという音声認識ソフトを使ってます。
(このブログの翻訳はすべてAmiVoiceを使って入力しています)
手入力のしすぎで腱鞘炎になりかけたので導入しましたが、後戻りできない快適さです。

認識精度もかなり高いです。
文脈から判断してくれるので、語よりも文、それも長くなればなるほど認識精度が上がります。
漢字の変換も、文脈から判断して行ってくれます。

ディスレクシアの人がパソコン上で書くためには、大きな手助けになるだろうと思います。



子は、iPadの音声認識機能(Siri)をどんどん使ってます。
音声認識してもらいやすい声や言い方をいろいろ工夫してます。
iTunes Storeの画面に向かい、認識してもらいたい一心で「angry bird」と英語調の発音で言ったときは、思わず笑ってしまいました(笑)