on dyslexia

ディスレクシア
(読字障害、読み書き障害、失読症、難読症、学習障害、読み書きのLD)について、調べて分かったこと/実践したこと/英語から訳した文章をアップしています。

ディスレクシアとは:
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知能は普通だが、読み書きが苦手(誤字が多い、読み書きが遅い、読み間違いが多い)。
-勉強しているにもかかわらず、読み書きがなかなかできない状態を指す。知的障害ではなく、普通~ギフテッドのあらゆるIQにみられる。
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独創的で、​​対人能力が高い。
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全体像の把握、物事の関係性・ストーリーの把握、空間把握、ifを考えるシミュレーション能力
に長ける。
- ​音と文字の脳内での結びつきが弱いことから起こるらしい
- ​読み書きの困難は、日本語より英語に出やすい。その理由は、英語のほうが日本語よりも"音の粒"が小さいから​
- ​細​​​​かい聞き間違いがみられるが、音声情報の処理能力は高い
- エピソード記憶が得意。固有名詞などの細かい丸暗記は苦手
- 適切に対処すれば、読みの問題は表面上は克服される-
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10人に1人程度いるというのが通説
​。アメリカの調査では3人に1人とも
- 家族性であり、遺伝による​。ただしディスレクシアの表れ方は個人差が大きい



当ブログは、ディスレクシアはこれからの社会に不可欠な才能である、でも日々の学習では普通と違うアプローチが必要--という立場です。


2014-08-05

『感情の脳科学 いま、子どもの育ちを考える』に登場しました


『感情の脳科学 いま、子どもの育ちを考える』

という本の巻末の対談に、縁あって出させていただきました。

はじめて、発達障害(学習障害)の子を持つ親の意見を代弁する立場で、
名前と顔を出して世に出ました~~
当事者の親代表としてがんばりましたv。

この本は、
「脳科学は専門外、ディスレクシア(+発達障害)教育にたずさわっていて、
発達障害がらみの代表的な脳科学研究をひととおり押さえたい人」にお勧めです。
著者は第一線の脳科学者なので、本書は情報量がすごいのですが
常に「研究成果を実社会の問題解決にどうつなげるか」という視点があるので
門外漢でも、自分の問題意識に引きつけながら読むことができて、
ディスレクシア教育的にいろいろヒントがもらえた気がします。

『発達障害の原因と発症メカニズム』

とセットで読むと、脳科学と発達障害の「いま」がかなり網羅できます!

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