on dyslexia

ディスレクシア
(読字障害、読み書き障害、失読症、難読症、学習障害、読み書きのLD)について、調べて分かったこと/実践したこと/英語から訳した文章をアップしています。

ディスレクシアとは:
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知能は普通だが、読み書きが苦手(誤字が多い、読み書きが遅い、読み間違いが多い)。
-勉強しているにもかかわらず、読み書きがなかなかできない状態を指す。知的障害ではなく、普通~ギフテッドのあらゆるIQにみられる。
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独創的で、​​対人能力が高い。
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全体像の把握、物事の関係性・ストーリーの把握、空間把握、ifを考えるシミュレーション能力
に長ける。
- ​音と文字の脳内での結びつきが弱いことから起こるらしい
- ​読み書きの困難は、日本語より英語に出やすい。その理由は、英語のほうが日本語よりも"音の粒"が小さいから​
- ​細​​​​かい聞き間違いがみられるが、音声情報の処理能力は高い
- エピソード記憶が得意。固有名詞などの細かい丸暗記は苦手
- 適切に対処すれば、読みの問題は表面上は克服される-
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10人に1人程度いるというのが通説
​。アメリカの調査では3人に1人とも
- 家族性であり、遺伝による​。ただしディスレクシアの表れ方は個人差が大きい



当ブログは、ディスレクシアはこれからの社会に不可欠な才能である、でも日々の学習では普通と違うアプローチが必要--という立場です。


2015-07-23

名古屋オフ会、無事に開催されました

7/22、当ブログ初のオフ会を、名古屋で開催しました。
参加者は、愛知県内はもちろん、京都や神戸からにも及び
話は尽きることがありませんでした。
お越し下さった皆様、ありがとうございました!

参加者の方へ、リンクのご紹介です:
   正高信男教授→
   トマティス→
   下村文科相が息子のディスレクシアを語っている記事2本→

☆  ☆  ☆

どうでもいい話が続くことが1分たりともない濃厚な会でしたが、
そのなかでも印象的だったのは、、

・中京圏の病院や支援施設の話
(こういう情報交換ができるのは、オフ会ならではですね)

・家系のこと
(子のディスレクシアに気付いたのをきっかけに、はじめて上の子や家族の不思議な言動がディスレクシア的だと気付いた、など)

・ディスレクシア的認知
(「あつい」時につい「さむい」と言ってしまう。「あつい」と「さむい」が脳の似た引き出しに入っているからなのかも?→それで突っ込まれるのがイヤなので何も言わなくなる→そういう言動は「嘘つき」と言われたり、「あのときああ言った/言わない」という言い争いにつながったりする(T T))

・不登校+LD発覚→なぜかフランス語に出会い熱中する→背水の陣でスイス短期留学→学校生活の楽しさを人生で初めて味わう→留学生活をより楽しむために英語を必死で頑張り、大いに満足して帰国した・・・というお話
(この話は、LDにとって語学学習はモチベーションがすべてだということ、
外国の空気を吸わせて「世界にはほんとにいろんな人がいる」と体感させるのは、ディスレクシアには非常に有益だということ、
外国語学習というのは「目の前になぜかフランス語があり、それに没頭することで現状を忘れることができた」「それを使ってサバイバルすることで、(将来のことはわからないけど)とにかく今の自分は救われた」…そんな力を持つものであり、それと比べたら「将来の仕事に役立つかも」なんてどうでもよいと、改めて知りました。(ノД`)

キーワード:
体感、モチベーション、居場所、読みの戦略、家系


☆  ☆  ☆

オフ会では、英語学習法という面でも、いくつかのヒントを頂きました。
26日に話す内容に、加える予定です。
(26日のセミナー→は、あと2~3名ご参加いただけます)

道村先生から、励ましの言葉を頂きました→
当日はガン細胞と戦う先生の思いも頂きながら、頑張ります!
先生の早期復活を、日々念じております(~~)

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