on dyslexia

ディスレクシア
(読字障害、読み書き障害、失読症、難読症、学習障害、読み書きのLD)について、調べて分かったこと/実践したこと/英語から訳した文章をアップしています。

ディスレクシアとは:
-
​​
知能は普通だが、読み書きが苦手(誤字が多い、読み書きが遅い、読み間違いが多い)。
-勉強しているにもかかわらず、読み書きがなかなかできない状態を指す。知的障害ではなく、普通~ギフテッドのあらゆるIQにみられる。
-
​​
独創的で、​​対人能力が高い。
​​
全体像の把握、物事の関係性・ストーリーの把握、空間把握、ifを考えるシミュレーション能力
に長ける。
- ​音と文字の脳内での結びつきが弱いことから起こるらしい
- ​読み書きの困難は、日本語より英語に出やすい。その理由は、英語のほうが日本語よりも"音の粒"が小さいから​
- ​細​​​​かい聞き間違いがみられるが、音声情報の処理能力は高い
- エピソード記憶が得意。固有名詞などの細かい丸暗記は苦手
- 適切に対処すれば、読みの問題は表面上は克服される-
​ ​
10人に1人程度いるというのが通説
​。アメリカの調査では3人に1人とも
- 家族性であり、遺伝による​。ただしディスレクシアの表れ方は個人差が大きい



当ブログは、ディスレクシアはこれからの社会に不可欠な才能である、でも日々の学習では普通と違うアプローチが必要--という立場です。


2015-05-13

第1回英単語テスト

たいへん間があいてしまい、申し訳ありません・・・
4月に入ってから、やらなければならないことが妙に増えてしまい・・・
色々教えて下さる皆様、本当にありがたく拝見しています+申し訳ありません。
ぼちぼち返事しますので、これに懲りず、今後もどうか色々教えて下さい。

☆  ☆  ☆

子は、通学時間小一時間の中学に、おかげさまで楽しく通っています。
小学校ではサッカー少年でしたが、中学ではバスケ部に入りました。


さて。
学校で英語の授業が始まって1ヶ月がたち、
うちの子にも、きっちりと、中1ショックの第一波がやってきました。
今回は、第1回単語テストまでの顛末と進め方を書いておきます。

(中1ショックについては、前記事にも有益なコメントがたくさんありますので、
どうぞご覧下さい。
わたくしの多忙期間中、中1ショックというこの大事な話について
話題を提供して下さったみなさま、本当にありがとうございます)

~ ~ ~

子の学校では、英語は独自教材を使っています。
これが、かなり一足飛びな構成といいますか。
内部進学組(クラスの半分)は小1から週2時間、英語の授業を受けています。
そんな、かなり英語を知っている子を主な対象に、
文法用語で英語のしくみを確認するような教科書です。
英語がまったく初めての子には、正直、かなりハードな内容です・・・

一応、フォニックスのページ(=アルファベットの各音をどう読むか)
も最初にあるのですが、アナリティック・フォニックスで
(f:fat、fix、friend、foxと羅列。つまり、なぜか単語が読めることが前提)
それも授業1回でさらっと扱っただけで、ちょっと残念でした。

#つい最近読んだものに、
#ディスレクシア英語学習におけるフォニックスは
#「ついでに適当に」(opportunistically)ではなく、
#「体系的に」(systematically)教えることがきわめて重要、とありました。
#ここをきっちりやることは(ディスレクシアなら特に)
#後々とても効いてくると思うのですが・・・

~ ~ ~

入学式の翌週には、担任の先生に面談を申し込み、
ディスレクシアという言葉を使わずに、いろいろお願いしてきました:

「彼は音と字の結びつきが弱いことが心理検査でも分かっている。
小学校では、板書や書き取りでとても苦労してきた。
英語ではさらに苦労しており、本人は真面目にやっているが疲れやすい。
そのことが授業態度に表れるだろうが、どうか見逃してやってほしい。
字を覚え、正しく書くのに、身体的苦痛を感じるレベルで苦労している。
家庭学習でサポートするので、どうか悪筆を大目に見てほしい」

担任の先生はディスレクシアについては知らなさそうでしたが、
翌日から、英語の先生から直接、メールで
「いつもご協力をありがとうございます」の言葉とともに
宿題の範囲が送られてくるようになりました∑( ̄0 ̄;

そういうことなら、全力で協力させて頂きましょう( ̄ー ̄)

~ ~ ~

ご指摘があった通り(バーバモジャさん、てぷさん、ありがとうございます~)

1)音、2)意味、3)読み、4)書き
の順で、うちも進めていきました。


裏の日本語は、本人に書かせました。
カードにしたのは、道村式でおなじみでもありますし、
余計な情報を見せないためでもあります。

その前に・・・
独自教材が、Lesson 1から、I am tall/I am a boyという
be動詞を使った2パターンの文が出てきてしまうので
最初に以下を教えました。
(正確には、例文を間違って言ったときに指摘し、最後にまとめました)

名詞・動詞・形容詞とは何か。
 名詞=ものの名前(dogとかboyとか)、
 動詞=名詞がすること(runとか)
 形容詞=名詞を形容する、つまりその様子(smallとかstrongとか)
・ものの名前を固有名詞という。
 固有名詞は大文字で始め、aやtheはいらない
・名詞にはaかtheがつく(英語で一番難しいポイント)が、形容詞にはいらない
・記号の名前 ,(コンマ) .(ピリオド)、'(アポストロフィ)


1)音
busyという単語を見せながら、
busyを含んだ例文(教科書の例文をアレンジ)を聞かせ、言わせます。
・I am busy, you are busy.
・Are you busy? Yes, I am./No, I'm not.

これを、テスト範囲の20個の単語について、まとめて行います。

ディスレクシアは全体から細部に入るので、
busyを教えるのにも、busy単独でなく、例文に入れるのがポイントかと。

1回ではまず覚えられないので(これは非ディスレクシアでも同じ)
4~5回繰り返して言ってあげます。
一晩寝ると、記憶に定着していることもけっこうあります。


2)意味
音と意味は同時に入れていきます。
うちの場合、現段階では、ここが一番苦労のない部分です。

この段階で、20個分の英→日、日→英の意味を、音だけで確認します。

3)読み
>ディスレクシアは書いて英文の練習ではなく、
文がスラスラ読めて、意味がわかってから書きに挑戦、の順序です。

ほんとそう思います!
音と意味が結びついたら、さりげなく読みに移行しました。
つまりbusyというカードを見せながら、「自分で言ってごらん」と、
I am busyを言わせてみました。

ここではあまり構えず、busyという音を覚えた頃合いを見て、
「じゃあ読んでごらん」と軽くのせるのがよい気がします。



そうしてGW後・・・・
20個の単語を反復し、読みはスラスラできるようにして、単語テストに臨みました。

が!!!(゜◇゜) やられた~~!!

恥を忍んでお見せしましょう!!


書きをまったくやらずに臨むとこうなります。
3人称を教えるのを忘れてました

いや~、まさか日本語を出題して英語を書かせる形式とは・・・

書いたところはみごとに、フォニックス綴りなのです。
だから私は「これは良い間違い!これまでの勉強がちゃんとできてる」
とほめました(笑)

4)書き
週明けに全員リベンジテストがあるというので、書きに挑戦しました。
これは本当に大変です。
1)音、2)意味、3)読みを全部足した以上の手間と時間がかかります。

ディスレクシアが何かを覚えるには反復が大事、
でも、決して疲れさせたり、追い込んだりしてはならない

となると、一日何回も、こまめに反復するのがよさそうです。
というわけで、私はカードを持ち歩き、
1時間に1回、「はい単語テストタイム~」と、3個ずつ教えていきました。
1回など、外出先から電話までしました(笑)
おそろしいほど手間がかかります。。。。

今回の出題範囲は、ほとんどがフォニックスルールに従わない綴りなので、
語呂合わせもたくさん使いました。
(busが忙しそうに走るとbusy、キンドと書いてkind、とか)

また、ジョリーの42音の先のフォニックスルールも、その都度教えてみました。
(語末の/i/はほぼ必ず「y」と書く、など)
この部分では、松香式も役に立ちそうです。

これで週明けには、15個くらいは書けるようになりました。

リベンジテストの結果は土曜に返ってきます・・・

☆  ☆  ☆

それにしても・・・以下、やや脱線ですが、

この調子で音-文字対応の定着をまたずにどんどん進んでいってしまうと、
非ディスレクシアの子は、3)読み、4)書き だけをクリアし、
1)音、2)読み をマスターしないケースが出てくるでしょう。
漢字のように、「音にはできないけど意味はわかる」という状態てす。
現に、私が教える予備校でも、単語テストをすると
正しく書けるけど、ひとつも正しく発音できないという、
かわいそうなケースはたくさんあります。

最初に覚えるときに正しい音を覚えられなければ、
それを正しく会話で使うのは非常に難しくなります。
(矯正はできますが、間違って覚えたものを正しく覚え直すのは
最初に正しく覚えるのよりも、かなり大変なことです。)

日本の英語教育の問題点は、中1の最初から始まる
音を軽視せざるを得ない学習方式」にあるんだなと、改めて実感しました。

できることからできないことへ進んでいく関係上、
ディスレクシアだと、1)音 を入れてから、3)読み に移行しないとならないので
正しい音を覚えるステップを抜かすことができません。
だから、最初の段階では手間も時間もかかりますが、
最終的には、書けるものは原則として正しく発音できる、
ひいては通じる英語につながる気がします。
(コスモ君も、知っている単語はどこまでも正しく発音できました)。

非ディスレクシアの子も、ディスレクシアの子のような手間をかけて
正しい音を入れればいいのかも・・・

~ ~ ~

初回の単語テストでは、派手にやらかしてしまいましたが、
子は、ショックを受けていません(!)
その理由は:

1) 本人が覚悟を決めている。
自分は字が苦手である、自分にあった勉強方法はとても時間がかかる、
でもそれで進めれば大丈夫、そのためにこの中学に入ったんだと、
腹をくくっています。
(とはいえ、授業自体はディスレクシア・フレンドリーではないのですが。)

2) それなりに手応えを感じているらしい。
一応、こちらの試行錯誤に、本人も手応えを感じているようです。
1つ覚えるたびに「俺って天才じゃん?」と言ってます(苦笑)

3) ランクや偏差値や内申を使って脅す人がいない。
テストの点数がそれ以上のことを意味しません。この学校のありがたい点です。
満点の子も何人かいたそうですが、「すごいよね~」でおしまい。
自分は1点だから劣った人間だとか、お先真っ暗とか、順位が下がるとか、
そういう発想には(今のところ)ならないようです。
だから、点数が悪くても、単に「リベンジテストを頑張ろう」という気になれます。

そして、これを書くか、迷うところですが・・・

4) 自分と同じ特性を持つ同級生がクラスにいる。それも何人も。
本人がそう言っています。
そして、これが一番大きい気がします。

実は私も、学校説明会で展示されていた絵や木工が
自分の出身中学(ガリ勉女子校)とは大違いの、ありえないうまさだったので
「選りすぐりとはいえこんなにうまいなら、もしや・・・」と思ったのでした。
詳しくは書きませんが、入学後に見ることのできた文字の掲示からしても、
その予想はあたっていたようです。

11 件のコメント:

  1. おひさしぶりです。
    読んでいるだけで、私にも焦りの感情が湧き出てきそうな大変さです。普段のお仕事も合わせて、本当にお疲れ様です。
    言語習得を、たとえば、読む/書く/聞く/話す/意味を理解する、という5つの分野に分け、そのうちどれとどれの連携が良く、どれとどれの連携が途切れがちなのかを探り、そしてそれをどう補うか、という、もじこさんとお子さんの道のりが記されているように感じました。(うまく表現できないのですが...)。貴重な記録だと思います。
    もじこさんの胆力もよく存じ上げているつもりですが、お子さんもなかなか肝がすわってますね。安心しました。もじこさんとしてはいましばらくご苦労の日々が続くのかと思いますが、どうぞお体にはくれぐれもお気を付け下さい。
    来年はうちのチビも中1。いろいろあるんだろうなあ...。(特に算数)

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  2. ありがとうございます。そんな、貴重な記録だなんてほめすぎですよ~~。

    先日、ディスレクシアな老言語学教授に子を対面させる機会がありました。老師は少年に接する機会は少ないせいか驚くほどまっとうでした(笑)「どうやったら英語の字を覚えられますか」という質問には「しょうがないよね。覚えるしかない」老教授は中1で発音記号を覚えて、かなのように振って英単語を覚えたとか…
    漢字の覚え方を聞いても「しょうがない」と言っていましたが、夜中にメールが来ました。記録も兼ねてご紹介します:

    昨日彼がオンが難しいといったのはなかなかいいセンスだ こう説明してあげなさい。漢字が日本に入ってきた時はオンつまり中国語の読みかたしかなかった それじゃわからないから 意味を日本語でつけたーそれがクンだと。昨日ぼくがオンは外国語だから難しいといったのはそういうわけだ 教師はこういうチャンスを大事にしなければならない かれはもしかしたら独創的な漢字おんいん学をやるかも知れない

    いえ、やらないと思います(苦笑)
    そこから老師は、自分が子供の頃は、社会全体がいかに本に飢えていたかという話に入っていってしまいましたが、人はその時代が決めたようにしか生きられない、自分も今の時代に育っていたらきっと今の自分のようにはならなかっただろうとも言っていました。
    それで今わたしは、子に発音記号を教え込もうかどうか、迷ってます。とりとめなくすみません。

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  3. こんにちは。老師には、いつまでもお元気でいていただきたいですね。
    オン・クンについて、昨年娘と漢字検定の勉強をしていたのを思い出しました、あの試験はオン・クンをしつこく問うのです。
    クンはやまとことば、つまり、意味が分かるように作った読み方だと教えても、肉(ニク)、菊(キク)、駅(エキ)など、ひとことで意味がわかるものでもオン読みのものがあり、説明に困りました。
    「こういったような、聞いたら意味のわかるオン読みの言葉は、やまとことばができた後に中国から入ってきたんだよ」と、苦し紛れに説明しましたが、娘の頭に何が残っていることやら。

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  4. 発音記号教えるべきだと思います。

    中高と発音記号は読めなくてもいいんだと言われてきました。それは非ディスレクシアな人だけなんじゃないかなと思います。

    大学受験を通して発音記号が少し読めるようになってラクになりました。

    でもある程度単語力がないと発音記号だけ知るのもきつい事かもしれないですが。

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  5. 平社員さま
    駅って音読みなんですか?!!
    なんかそのあたりになると、音訓の線引きはだいぶ恣意的になってきますね。
    漢検は巨大な利権団体って感じで関わりたくない感じです(苦笑)といいつつ、子も学校で漢検受験を求められているので、やらざるを得ないのですが。

    みずさん
    発音記号、ディスレクシア的に知っておいたほうがいいですか?!

    私の通った中学は外国人宣教師がいたので英語の授業も相当変わっていて、中1の1学期は発音記号「しか」教えませんでした。(ついでに、手鏡を見ながら口の中に指を入れられて「Lの時の舌はここ!」的な発音矯正もありました)。
    同級生を見ていると、発音記号がわかると新しい単語が出てきたときに正しい発音で読めますよね。でも、電子辞書でも音が聞ける時代になって、ここ20年くらいは「発音記号は知らなくていい」という声のほうが圧倒的なのです。
    そうですか・・・みずさんは発音記号も覚えたんですね・・・ものすごく考えさせられます・・・

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  6. バスケ部に入られたのですね~。今後が楽しみですね!

    そうなんです!あの学校、発達凹凸の子供が多い割に専門的な知識を持っている先生が意外と少ないのです。それがいいのか悪いのかなんですが・・・。
    沢山の個性的な子供が在籍しているので、多少、凸凹があっても、「そういうところもあるけど、他ではすごいよね!」で終了みたいなところがあり、とやかく言われないのは、救いです。
    どうも、学校側のスタンスとして許容する幅が大きいだけに、変わった子供が多少いても、個性と見なしてくれる社会があるからでしょうか・・・。
    仮に、ディスレクシアで文字が正確に書けなくても、読めば意味が分かる、聞いたら分かる、50%書けるだったらダメですか?と先生に投げかけたらどんな返答が返ってくるでしょうかね?小学校の先生でしたら、「やれるとこまで頑張ってみて下さい」とおっしゃるような気がします。中学はどうなんでしょう・・・。(最近、お勉強に随分力を入れるようになってきましたよね。)
    英語の宿題がメールで送られてくるようになったとのことですが、考えようによっては、勉強のスタイルはご自由にどうぞ!ということなのでしょうから、新興進学校の様ながんじがらめの勉強スタイルの押し付けがないだけ、ストレスは感じないと考えたほうがいいですよね~!
    うちも、漢字の宿題は、プリント1枚だけです。それ一枚やったところで、全く覚えられるわけでもなく、その先のことは、学校から一切何も指導がありません。放任主義のおうちは、漢字習得がここで落ちこぼれるわけですが、うちは、書くのが苦手なので、10回書いてくるようになどの宿題が無いので助かってます。その代わり、トイレに張ったり、漢字の成り立ちで覚えたり、編と旁に分けたパズルなど使って好き勝手にやらせてもらってます。
    九九もそうですよ。いついつまでにテストなどもあまりなく、先に進んでいくので、内部進学者は、九九が定着していないで中学進学という子供も多いようです。
    それでも、良いところもちゃんとあって、漢字は教科書の進出順で覚えるのではなく、部首別で覚えたり、仲間別で覚えます。漢字の成り立ちを一字、一字ずつ授業でしっかり学びます。
    算数も、小学校1年から水道方式と言われているタイルで小学校6年まで学んでいきます。視覚で分かりやすく、算数障害のあるお子さんにはとても親切だと思います。(ご存知だったらすみません)

    因みに、話はそれますが、この学校を出て、エリートになれなくても、ニートになることは絶対ない!とのことなので、お互い、今後に期待(!?)したいですね(苦笑)

    松香のテキスト、順序立てて、整理されているところがわかりやすく好きです。礼儀正しい母音あたりから、松香だけでも、ジョリーだけでも、記憶の定着が甘いです。なので、今回、私は、松香のテキストにジョリーのサインのイラストを貼ってみました。例えば、aiの隣に男の子が耳に手を添えているイラストを貼るetc。そうすると、ジョリーと松香のブレンドによる相乗効果で、記憶の定着が増したような気がしました。

    busyなどのフォニックス読みしないサイトワード、ここが私もどう覚えさすかが悩みどころです。ゴロで覚えさせたりする他ないのでしょうかね。。。サイトワードの覚え方、もじこさんのブログを今後も期待してます!



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  7. 私は発音、アクセントを練習する過程で少し身につけました。

    電子辞書の音は結構悪いです(汗)

    徹底的に叩き込むというより、出てきた単語の発音記号を眺める程度でいいと思います。

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  8. あかねこです。なんだか既視感のある答案用紙に・・・胸が痛くなって出て参りました。ただいま、中間テストの追い込み中で、全科目におそろしく手間がかかる人のめんどうをみているところです。でも焦るのは、常に親ばかりで、テスト前なのに(疲れた〜)と寝てしまう娘に「なぜ、あなたは焦らないの? 1回で効率よく覚えるか、何度もたくさんの時間をかけて覚えるしか方法はないんだよね? 自分がどっちかはわかるよね」と言い争ったところ、「『焦る』ってなんだかわからない!」と逆切れされる始末。

    うちの高2娘の場合は意外に英語の音読はできています。発音記号は習っているようですがマスターしているとは思えない。電子辞書は使っているけれど音声機能については多分補助的。私が読んであげたり、和訳チェックのたびに読ませて発音をみていることや、今まで紆余曲折トライした塾や公文のeペンシルや学校やリスニングCDでこれでもかこれでもかと音を入れたからでしょうか。新出単語を文字だけ見て読めるということはないし、文字全体のイメージでの読み間違いは多いです。though,thought, throughには苦心しています。読めないか読み間違えたら絶対に訳せませんが、読めたらかなりいい線で訳せます。訳してから英語を聞いたら相当理解します(耳にぼんやりと大意がとびこんでくるかのように。たぶんさっき自分で書いた和訳よりもくっきりと。)読めて訳せても、聞いて意味がわかっても、書くこと、言葉にすることにはかなり深い溝があります。文法単独のテストはかなり苦しいようで、定期テスト範囲を繰り返しても毎回まるで初回の勉強のような反応・・。テストは母もつらいよ。範囲もあるし締め切りあるしクリアすべきラインもある。

    最近のよい兆しの方を一つ。英語塾の単語(熟語)テストで8割とれるようになり、構文5問ずつも満点をとるようになりました。去年から教わっていた先生ですが(希望で同じクラスに留年させていただきました)、試みている勉強法を提示したり相談したりして面談を重ねるうちに、娘がただの怠け者ではないとわかってくれるようになり、「反応が早くなった」とか「小テストの合格が増えた」など何かとほめてくださいます。すると授業でも、見たこともないようなよくできたノートをとってきて、先生の解説もよく覚えている。やっぱりmotivationの問題は非常に大きいですね。みなさんがおっしゃっているとおりです。小テストの暗記は私が手伝っています。構文は小さな部分に分解したうえで私と口頭で暗記(夕食を作りながら10分程度。書くほうは自分で、「これは書けない」と自信(?)がある単語だけこじつけで練習しているらしい。college, coffee, mind, ・・・) 熟語は相当困難なので、いっしょに身振り付きで暗記(look into, look over, look up to ・・・)
    教えていただいたフォニックスのアプリは残念ながらいまいち進んでいなくて。娘は新しいものを取り込むのが苦手ですから、少し余裕のあるときでないとだめみたいです。

    返信削除
  9. はるぴょんさん
    小学校のこと、いろいろ教えて下さりありがとうございますm(_ _)m GWも終わり内部組と受験組はすっかり一体化しているようです。子供の順応力ってすごいですね。

    みずさん
    ディスレクシアの場合、「正しい発音で単語を読めることが、その単語を正しく書くために不可欠なステップ」な気がします。
    頑張って下さいね!

    あかねこさん
    既視感ありますか(^^;)お互い頑張りましょう。。

    英熟語は、日本語ネイティブなら非常~に苦労する分野です。なんでturn inが「提出する」でturn outだと「結果になる」なのかと。

    構文は、まだこれから伸ばす分野だと思います。非ディスレクシアでも高2の1年間で固めることができれば上々です。
    ところでわたくしの申す「構文」とは、長文を見て各センテンスのSVOや主節と従属節の範囲を自分で見抜くことができることを指します。ディスレクシア的には、これは単語を覚えることよりも、また非ディスレクシアよりも、どうやら簡単にクリアできるようです。ここを固められれば、(スペルミスが多い、単語が覚えられないという苦労はずっとついて回るとはいえ)だいぶ苦労が減るはずです。。つい思うがままに書いてしまいすみません。

    あかねこさんの話はきっと4年後のうちの子なんだろうと思わされます…

    返信削除
  10. たるるーと2015年6月19日 11:21

    みごとなRockey writing!
    もじこさんのお子さんにはもう簡単すぎると思いますが、
    カナダにいたときに教えてもらった教材が大変読みと発音に活かされたので紹介します。
    have fun teaching というサイトでラップ調でフォニックスを覚えます。
    視覚的、体を動かすこと同時に入ってくるので大変に役に立ちました。
    これから英語を勉強する方に是非参考にしていただきたいです。

    返信削除
    返信
    1. 返信遅くなり申し訳ありません。
      コメント2件、ありがとうございました!
      Rockey writingって何のことか、しばし考え込んでしまいました。
      耐えて書いているような字のことか、あるいは白紙答案のことか・・・?

      have fun teachingを教えて下さり、ありがとうございます!
      youtubeに動画がいっぱい出ていますね。
      リズムに乗るのが好きな子に最適ですね。

      削除