on dyslexia

ディスレクシア
(読字障害、読み書き障害、失読症、難読症、学習障害、読み書きのLD)について、調べて分かったこと/実践したこと/英語から訳した文章をアップしています。

ディスレクシアとは:
- 
知能は普通だが、読み書きが苦手(誤字が多い、読み書きが遅い、読み間違いが多い)
- 独創的で、対人能力が高い。空間把握力、全体像や物事の関係性を把握する能力に長ける。
- 音と文字の脳内での結びつきが弱いことから起こるらしい
- 読み書きの困難は、日本語より英語に出やすい
- 細かい聞き間違いがみられるが、音声情報の処理能力は高い
- エピソード記憶が得意。固有名詞などの細かい丸暗記は苦手
- 適切に対処すれば、読みの問題は表面上は克服される
- 10人に1人程度いるというのが通説

当ブログは、ディスレクシアはこれからの社会に不可欠な才能である、でも日々の学習では普通と違うアプローチが必要--という立場です。


2015-10-22

LD学会にて:道村式漢字カードの長所、ジョリーの浸透度

福岡で行われたLD学会に、道村式漢字カードの売り子として行ってきました。

道村先生のパワフルさには、私の中のがん患者の常識が覆されました!
漢字カード普及活動が薬になっているとお見受けしました。
とはいえ、まだ治療継続中の身の上。どうかお大事に、、

今回、売り込みを繰り返すなかで、
道村式漢字カードの長所を改めてまとめることができた気がします:

道村式漢字カードのポイントは、

1)書かずに、部品(パーツ)を唱えて覚える
(道村先生流に言うと「書くことからあの子達を解放してあげて!」)

2)部品の単位が細かすぎず大きすぎず、ほどよくまとまっている
(同じく、道村流に言うと「たてたてよこよこだと線構成になるからね!
それじゃあ1日たつと忘れちゃう!」
「よろこぶは十・豆・口!これだけ!!」)

3)部品が初登場の時には事細かに説明し、次からは部品に名前をつける
(『「イ・なべぶた・たて・三」、次からは「ふるとり」!!』)
(『3年生までにほとんどの部品は出てきちゃうのよ、
4年からは部品の組み合わせでずっと楽になる!』)

ディスレクシア的には、
「部品を唱えることで、
うじゃ~っとしたかたまりだった漢字が分解・整理され、
おのずと正しい書き順で入っていく」と言えます。
このあたり、ジョリーとすごく共通点があります。

4)初出時に、音訓をセットで覚える。
かつ、道村式漢字カードには、同音異義語は一つもない。
(「音と訓を別々に教えるのは光村図書の重大な欠点!」)

ディスレクシア的には、
「道村式漢字カードは、(1)目で漢字を見ながら、
(2)教える側が音訓を読んでは、(3)生徒が部品を言うのを繰り返すことで、
漢字の(1)ビジュアル・(2)音訓・(3)書き方を覚える、多感覚式の教材です」

あと2つ、使い方において盲点になりがちな点を:

a)テンポ良く、ほめながら使う
押し売りかというくらい(笑)熱く語って人を引き込み、最終的には笑わせる、
そんな道村先生の話術に接していると、
道村式漢字カードを教える際は、教師がリードして生徒をひっぱる、
終始快活なテンポ、できたら力一杯ほめる、
毎日ちょっとずつ楽しく取り組んでぱっとやめる、
といった教師力も不可欠だと、改めて思いました。
道村式漢字カードはすばらしい教材ですが、
×だらだら教える、×懲罰と組み合わせる、×ほめない
ようでは、効果は半減してしまいます。

「漢字を見て絵として覚えられるディスレクシアよりも、
耳からのインプットが得意なタイプに向いているかも」
との指摘も受けました。その通りだと思います。
そして、耳が得意なタイプは、テンポ良い教え方がより一層重要です。

b)しつこいですが、「書かせない」
道村式漢字カードは、「部品を唱えて漢字を覚える」という教材です。
ここを勘違いして、カードを見ながら何度も書き取りをしている人もいるかも。
それでは、道村式の意味がまったくありません!

~ ~ ~

LD学会には、宮崎大学や熊本大学などから、教育学部の学生さんたちが友達同士で、リクルートスーツで来ていました。
何人か、道村式カードに非常に関心を持ってくれた学生もいました。(財布のひもが固いようで、残念ながら買ってはくれなかったのですが(^^;))
先生の卵たちが、学生時代からすでにディスレクシアの知識も関心もあるというのは、大変心強かったですし、そのなかから道村式漢字カードの精神を受け継ぐ人が出てきてほしいな…と思いました。

☆  ☆  ☆

道村式漢字カードの売り子と同時に、ジョリーのチラシも配ってきました↓


お申し込みは以下(外部サイトに飛びます)
名古屋→ 大阪→
東京は今週末です→

発表は2つだけ行ってきました。
そのうちのひとつ、ディスレクシア英語教育に関する発表では、
「ディスレクシアにはフォニックスが不可欠」と当然のように語られ、
4人中2人が、ジョリーとおぼしき教材の画像を示していたのでびっくり!

他の方から「別の発表ではアナリティック・フォニックスを使っているようだった」との報告もありましたが、
…ともかく、ジョリーを含むフォニックスは、少しずつではありますが着実に日本の学校英語に浸透しつつあるようです。
2年前、初めてLD学会に行ったときは→ディスレクシア英語教育についての発表はほぼ皆無でがっかりしましたが、ずいぶん進歩しつつあるようです。

ただ、日本の中学校でフォニックスをやるとしても、
現状では割けるのはせいぜい2~3時間[実質1時間半]とも言っていました。
ディスレクシアにはその10倍は必要ですが、
おそらく、そのような形に教科書が改訂される望みは薄い気がします。
ディスレクシアとしては、
小学生のうちからから少しずつアルファベットの先取りをしておくか、
中1の夏休みに覚悟を決めて集中特訓が必要になることでしょう…

ジョリーについては、会場でお話した方々から
「ジョリー単独では、ディスレクシアになかなか難しいものがある、
うちはジョリーは非常に効果的だったが、その前に音声教材(ディズニーなど)
をたくさん聞かせており、その下地があったのが大きかった気がする」
とのご指摘を受けました。
そうなのかもしれません。これについてはもう少し意見を集めたいです。

あと、発表では、フォニックスの"次"の話は出ませんでした。

~ ~ ~

もう一つ聞いた、都内最難関私大の発達障害学生支援センターの発表では、
これまで相談に訪れた学生のうちディスレクシアは2人だけ、
しかも2人とも本国で診断を受けた留学生、とのことでした(゜Д゜)
私が直接知っているだけでも、その大学にはディスレクシアの学生がこの人を含めて→5人は入学したのに。。
ディスレクシアだと自分でも分かっていないのでしょうが…

☆  ☆  ☆

福岡では、ここで知り合った九州のサザエさん(と呼ばせて頂きます(笑))と、
新潟からお越しの方と、いろいろお話しすることができました。
お二人ともお子さんのために、ものすごく献身的に動いておられます。
九州のサザエさんはお子さんの中1ショック発覚後、
一日も欠かさず5教科の勉強につきあい、
定期試験前は1日10時間は勉強をみているとのこと。
おかげで、平均点を上回る成績をあげているそうです。
「ワタシ、今が一番勉強してますよ~」とけらけら笑っておられましたが、
頭が下がります・・・

非ディスレクシアな下2人のお子さんに、上の子の手のかかりっぷりをどう納得させるかが難しい、とのことでした。
「夜9時には下の娘と添い寝する、そこは彼女のための時間」とも。
うちは一人っ子ゆえに当ブログでは触れる機会のない「上の子/下の子問題」、
きっといろいろありますよね。

~ ~ ~

身銭を切ってLD学会に参加されているお二人とは
「LD学会の発表はどうして残念か」(失礼!)についても話し合いました。
例外も多々あると思いますが、
「ここには『バカなLDの子に、次のテストでいかにしてまともな点数を取らせるか』という視点しかない」
学校の先生の集まりだから仕方がないのかもしれませんが、
字以外の面では何ら問題のない子たちという考え方はもちろん、
子供の学習や成長を長期的に考える視点がほとんどありません。
隠れディスレクシアもほとんど知られていません。
何かと検査やアセスメントを作りたがるのも、ちょっと気になります。
学校制度を疑う方向にも、基本的には行かないようです。

とはいえ、来年もLD学会にはつい行ってしまうことでしょう。
ジョリーはLD学会に物販のブースを出すべきです!


32 件のコメント:

  1. お久しぶりです! 
    漢字カード、今まさにやっています……。あたらしく出た漢字については、太郎次郎社の漢字のなりたちの本を見せて、一つ一つの部品が示す意味を、物語のようにして教えています。子供もまあまあ面白がって聞くのですが、聞いた説明をいちいち、字ではなく絵にしていくので、一字教え終えるまでに、べらぼうに時間がかかります。(でも、描くなとも言えないですし……。イラッとしそうになったら、これは落書きじゃない、絵画的思考なんだ~、と自分に言い聞かせてます。笑)

    大阪のジョリー、行ってこようと思います。来年から英語が教科書での学習になるので、そろそろはじめないと……。
    正直、漢字だけでも猛烈に時間がかかっているのですが、英語塾に行かせることを考えたら安い! と自分で自分を時給換算してがんばります(笑)。

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    1. 早速にコメントをありがとうございます!
      そうそう、道村先生も、部首や部品の歴史的成り立ちに関するストーリーのストックを大量に持っていて、それらをドラマチックに語って聞かせることで部品を覚えてもらう手助けとしていました。
      なので、ストーリーを聞かせることもぜひぜひ!ですし、それを絵にするのもすごく良いと思います。
      確かに、ものすごく時間がかかるでしょうけどね・・・・でも、それが振り返ったときに楽しい時間になっているといいですよね。

      ジョリーのトレーニングは、選べるのならディスレクシア的には12月以降の方が断然お勧めです!名古屋の会を皮切りにリニューアルし、ディスレクシア対応について半日話されるようです。

      ジョリーにしても漢字にしても、1回15分でも毎日やるのが最も効果的なので(ほんとたいへん…)、親が教えられるようになるのが一番だと思います!絶対もとはとれます。

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    2. 「よろこぶは十・豆・口!これだけ!!」と。
      こういう様子を見ると漢字を絵描き歌のように知る方が早い子がいるんでしょうね。書けない苦しさってのは、自分の音韻苦労とはまた別の独特な歯がゆさがありそうです。どっちの苦労もそれぞれ大変だけど、当人さんはすでに十分頑張ってるだろうから、頑張った分はしっかり休もうね。

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    3. うちの子の場合は、「ふるとり」(集、進、稚の共通パーツ)を右下から「なんか□がいっぱいあった気がする」的な感じで書こうとしてたんですよね。こういう子には「イ・なべぶた・たて・三」と教えられると非常~にすっきりするようなのです。ごちゃごちゃの線が言うことで整理されて見えてきた、みたいな。

      絵描き歌が好きということも、確かにいるでしょうね。

      にしても!紺さんはこの苦労はないんですね?!
      こっちとしてはそのことの方が興味深いんですが!

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    4. 私がもともと、分解とつなぎあわせる、というパズル的な物の見方が多いとか、好きなのかもしれませんね。

      あとは、先日も少しお話ししましたが「単語の意味調べの宿題」の話。それこそ初見の漢字は音で読めないものばかり。私は国語辞典で調べる(読みから索引する方法)の前に、まず漢和辞典(目で字を探して読みを探せる方法)を引く必要がありました。
      漢和辞典で探してから国語辞典を見るのが習慣でした。そうやって漢和辞典を眺めるうちに漢字のよみ・部首・パターンなどを自然とストック・把握したかも。
      一人で黙ってやっていた迂回路だし周囲に誰もやってなくても気にしてなかったけど、私にとっては意味調べの宿題には漢和辞典ありき、でしたよ。

      字を書けない苦労はあんまり強烈な覚えもないですねぇ。耳記憶が悪いためか、遅くても書くほうが覚えの定着が良かった気もするし。
      でも、誤字の経験はめちゃくちゃ多いんですよ!!ひらがなを頻繁に間違えて書いてました。「な」の点を書かずに済ませてしまう手癖に中3まで無自覚でした。手癖の癖が抜けるのは自覚で気づいてからのこと。ひらがなはミスっても大目に見られる雰囲気が何故かあるので 私はたまたま「字の種類」でミス指摘を逃れた立ち位置だと思いますよ。誤字はしっかりしてるんだもの。漢字で苦労する方々はここを理不尽と言っていいと思うよ。つか、私もそう思ってる。たまたま助かってる立場のだけなんで。


      書字面では、字も絵も全体バランスが崩れやすいのが嫌なので、絵描き歌で描くときっとぐだぐだになります、私は。漢字も「飛」の字を初めて見たとき「難易度たけぇな…おい」とビビってました。バランス取りにくそうな字だな〜…と。

      私は字が書けないよりは「書いた後自分の文字を見返すこと」がめちゃくちゃ嫌だったので、ノートも一応書くけど見返さなかったなぁ。とにかく書き捨てる勉強だったと思う。
      習字では、私も硬筆よりは毛筆のが書き味の面では好きでした。でもとりわけ毛筆が好きというわけでもない。ていうか毛筆は毛筆の事情で嫌いでした。あの「朱色で直される」のが毎回苦痛でしたので。
      人前で文字を書く=恥辱という感情は、書道が始まった時期からずっと拭いきれない。

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    5. すいません! なんか宴会の準備に駆り出されたり、その後胃腸風邪で寝込んだりしているあいだに、色々な議論があちこちに……。レスのタイミング、完全に逃しちゃったぽい!(汗)と思いつつ、紺さん、もじこさん、コメントありがとうございます!お礼が遅れてすみません(汗)。

      もじこさん、励ましの言葉ありがとうございます!
      楽しい時間になるといいって言葉、胸にしみます……わたし自身、漢字のなりたちとか大好きなので、意地でも面白くしてやる~、と念をこめて教えています(笑)。

      紺さん、『頑張った分は休もう』、その通りですよね。
      ほっといても頑張る人なので、わたしにできるのはその手伝いをしてやること、そして息抜きが必要な時にはそれを察してやることなのだと、心がけるようにします(^^)。ありがとうございます!

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  2. バーバモジャ2015年10月23日 15:02

    こんにちは。
    漢字の苦手でないディスレクシア。
    います。
    かなりたくさんいるはず。何人も見ました。
    日本語ではあまりにも表面上わからないために、LD研究者や医師、専門家からも完全に見落とされています。
    ディスレクシア=漢字苦手、という物差しすら出来上がっているような気がするくらいです。危険です。
    私は心の中で、こういう人たちこそ、現在の「日本における隠れディスレクシアの代表」だと勝手に呼んでいます。
    比率としてはなぜか女子に多いです。
    ディスレクシアは性別関係ないはずなのに何故か発見されるのは男が多い、というのはここに関係しているはずだと思っています。

    この漢字書けるディスレクシアは音韻処理については、漢字書けないディスレクシアより重症の場合も多く、隠れ=軽症、というわけでもないため、英語など学習面で非常に苦労をしている子が多いです。

    漢字が苦手でないディスレクシアが、あまりにも無視されていることにいつも心を痛めているのでコメントさせていただきました。

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    1. バーバモジャさん
      …泣きそうです。ありがとうございます。
      漢字苦手=ディスレクシア
      の構図が強い気がします。私もそこが怖いですね…。
      関連書籍は字が書けない苦労話が前面で(学校でも目立つんで急務ごととされるのでしょう)でも、その苦労がない私は「自覚していいのかどうか」でかなり時間を使い悩みました。

      子供の頃から「文字は綺麗に書かないと。ノートは綺麗にまとめないと」が人一倍強かったと思う。新品のノートを手にすると毎回(綺麗に使っていかないと…)で緊張していた。中学頃からは自分で綴じ枚数の多い(50、80、100枚あたり)の大学ノートを選ぶようになります(緊張する回数を減らすためです。笑)

      また会話に消極的でも女子なら「おとなしい子」で済んでいく場面が多いはず。
      迂回路を経て宿題してる自覚はあっても…または、できなくて苦しくても外にうまく言葉で言えないんで「黙ることでしか自分を守れない側面」があったと思う。
      私の場合、漢字が増えると目で読めてしまうので、学年が上がると問題も解けるようになってしまった。傍目は普通と同じように読んでると思われていた。
      そんな中でも私は、周囲にはない言い間違い・音読違いが度々あるため「なんか頼りない人だなwww」の外野からの視線が昔からありましたね〜。大人になった今でも家族からもその視線を感じてますし「私がもっと頑張らないと」の姿につながるかも。

      算数=計算問題で惨敗。文章題はできる。
      国語=漢字テストは満点と無縁。文章題で稼ぐ。
      「毎回なんとなく平均点」。
      私は昔からテストの達成感自体、無縁です。水面下の努力自負はそれなりにあるため「怠け」と言われたくない気持ちは強いですが、全てにそれを知らしめたいとは思いません。どうせ思うように言葉で外には言えないし。

      ペーパーテストは書けるなら一応はできちゃうし「怠けなければできるのに」と言われやすい。耳記憶が悪いので「お前がもっと気をつけろ」みたいな注意は多いです。でもまぁ理不尽な言葉が飛んできても反論への諦めがあり、口答えもしませんし、弁解の手間を増やしても体力が減るので、伝わりそうな相手にだけちょろっと、弱音をこぼすのが精一杯になっています。
      私は精神科のカウンセリングすら、自分のことをろくに話せず自分で取りやめを申し出た経緯があります。病院は整形外科でもなんでも、事前にメモしてから挑んでいかないとダメなんですよね〜。すぐ言葉が飛んでしまい、頭が真っ白になるので。^^;

      削除
    2. 「視覚面での迂回路が成功したっぽいので学校での書けない苦労が少ない場面」と
      「耳で聞いた方が理解が早い場面」が
      混在している自分は、勉強法に自分で悩んだ経験があります。小4〜中3までは「耳で聞いて授業理解ができた」のです(英語はかなり苦手でしたが挫折?ほどショックもなかった気がする…)
      ですが私は高校で突如、耳の理解が追いつかなくなりました。「…なぜか先生の話聞いてもさっぱりわからない。これはノートにも内容の痕跡を残さないと、どんどん積み残しするぞ…置き去りになるのは避けないと。」
      で、私は授業→板書重視にシフトしはじめた。授業の声は耳に入らない、板書で手一杯の毎日。
      教師の声よりもノートに集中しないと…でがむしゃらにノートに向かって間に、急に聞こえたチャイム音で授業の終わりを知る。休み時間の間もできる限りノートに向かい、始業直前に慌てて授業準備を始める奴になった。
      途中まで皆勤出席してた自分ですけど、その間でも「授業への遅刻」はあったんで、たしか授業の遅刻理由を紙に書かされた記憶があります…曖昧ながらも^^;

      私はラジオが好きで、耳の理解はテレビだけじゃなく、ラジオからも鍛えられた気がします。中学まで日常だった深夜ラジオを聞くこともやめるほど、高校時期はひたすら夜寝ていた。毎日くたくただったのかも。今こそ平均睡眠=5時間な私ですが、小学〜高校までは一貫して寝ぼすけな子供で…起床は毎日母に頼りきり。
      カバンの準備は自分でやるので、忘れ物や遅刻は少なかったと思います。

      中学からは(家族会話を好んでしなくなった&どもりが強まった。自分だけが見るノートに言葉を出すようになった…等)文面の言葉のアウトプットに偏りが生じたため今は文面が伸びてるだけの気がします。耳記憶が悪いのもありますが、私は下手と言われますが話好きです。
      結局は言葉を介すため、電話もメールも両方、好きであり苦手です。ていうか
      「目と耳」自分の理解が早い・または相手に届きやすいものはどっち?で未だに迷う日常なので、毎日試行錯誤です。

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    3. バーバモジャ2015年10月27日 0:17

      紺さん
      漢字が書けないディスレクシア、書けるディスレクシア、なぜそのような違いが現れるのかは、私の観察しているところでは、環境やプレッシャー、性格的なもの、というよりは、もっと、脳機能的な、生まれつきの文字認識や音韻認識の違いが大きいのではないかと感じています。
      日々試行錯誤されているとのこと、よい道がゆっくりとみつかると良いですね。

      削除
  3. > 「ジョリー単独では、ディスレクシアになかなか難しいものがある、
    うちはジョリーは非常に効果的だったが、その前に音声教材(ディズニーなど)
    をたくさん聞かせており、その下地があったのが大きかった気がする」
    とのご指摘を受けました。


    全くその通りだと思います!!
    うちの息子がジョリーのブレンディングが苦でないのも、(ディクテーションは苦手ですが)ORTやCTPなどの音源と絵本を小さい頃からしつこく見させ、聞かせていたからだと思います。周りの子が、音読、多読するうちに自然と単語の意味と綴りがリンクしていく中、全く、文字が読めなかった息子に私は焦りをずっと感じていたわけですが、多聴が無駄になってなかったと、今になって痛感してます。
    こういう子達は、絵本の読み聞かせを定型の子たちとは違う目線で見聞きしているようですね。息子は、当時、絵本の文字は全く見ずに、イラストしか見てませんでしたが、それがディスレクシア的だったわけで、彼らなりに、音とイラストをマッチングしながら想像を膨らましていたのだと思います。これは、無駄ではなかったわけですね。今、ようやくわかりました。
    そこにジョリーを導入し、最近の息子は徐々に文字の解読に興味を示し始めました。自閉スペクトラムのある子は、とても理屈好きなので、ジョリーはそういう彼ら向きなんだなと感じてます。例えば、今まで「プット」と読めていたputをジョリーで読むと「パット」と言うようになったり、でも、そこで「putのuはトリッキーだよ」なんて説明すると、とても納得する様子を見せます。学校で目にした「OH!」のHは読まないんだね?母ちゃん?サイレントeみたいな感じ?という質問をして来たり。

    なので、ジョリーや英語の読み聞かせ、余裕があれば小学校中学年ぐらいからじっくりやらせてあげるとよいと思います。そうすえば、42音の後の同音異綴りやトリッキーワードまで十分中学入学までに間に合います。ここまでやって中学に入学することができて初めて定型の子たちとスタートラインがそろうような気がします。

    うちが実験台となって、JP→JGまで学び、どのような成果が得られるか頑張ってみます!

    それには、理解のある英語の先生や家庭教師に出会うことも大切と思いますね。

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  4. 皆様、すばらしい議論をありがとうございます!!今週土日は子の学校行事、授業、研修会のため、週明けに戻ります。引き続きご歓談下さい^^

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  5. 皆様、お返事が遅くなり申し訳ありません(泣)

    紺さんとバーバモジャさんの話にはすべて同意です!
    以下は私の考察と調査報告です:

    ディスレクシアは音と文字の結びつきの問題を抱えているのは全ディスレクシアに共通だと思うのですが、

    ・漢字の問題のないディスレクシアは、"視読"力[文字を音に変換せず、文字から直接意味を想起する読み方]が相対音感力よりも相対的に高いのかも
    (これには、視読力がぶっちぎりに高い場合から、相対音感力よりもましという程度までが含まれるでしょう)

    ・漢字からすでに問題が出るディスレクシアは、視読力が相対的に低いのかも
    (これには、相対音感力が圧倒的に高い場合から、視読力よりもましという程度までが含まれるでしょう)

    ということを考えました。
    そして英語の論文を検索すると。。
    どうやら最近はsurface dyslexia(表層性ディスレクシア?)とphonological dyslexia(音韻性ディスレクシア)の2分法が主流なようで!
    もう少し読み込んだらご報告します。
    なお、今のところ、この2種類のディスレクシアと性別と結びつける論文はないようですが、バーバモジャさんが第一発見者かもしれませんよね。


    はるぴょんさんへ。
    息子さんの指摘はなんと賢いのでしょう。うちのやつからはそんな指摘はついぞ出ません。ここから先は、フレーズまるおぼえ→個々の単語をsight wordsとして覚える、ジョリーのルールにあてはまる時はその都度指摘する、という順番になりそうです。耳から入る人なのでしょうがないです。
    英検5級、42点で合格しました。しかし、中間テストはこれよりも点数が悪く、先生から「毎日どのくらい英語に費やしていますか」と書かれました(泣)1時間ですが何か…

    返信削除
  6. オフ会を逃して以来(いつの話…)ご無沙汰してしまいました。ずっとフォローしていましたが、ためになる記事、ためになるコメントのオンパレード。興奮します(笑)

    もじこさんのブログに出会う前のわたしは「ディスレクシア=読めない」しか知らず、息子のことは「書けないだけで読めるから違うんだなあ……」で終わっていました。知らないって怖いですね……。
    でも、検査でも「音韻処理に問題はないからディスレクシアにはあてはまらない、書字困難はむしろ不器用さの問題では。あと注意欠陥、自閉症の可能性も」で、結局特定できなかったんです。不器用は間違いないけど、それ以前の言葉の問題あるはず、ともやもやしておりましたが、もじこさんの上の説明ですごく整理できました。
    うちは相対音感が高く、視読力が特に低いタイプなんですね(ものの形を記憶するのが苦手、と検査で出ました)紺さんとは逆のパターンだけれど、でも共通する苦労もあります。(独特の言い間違い、うまく伝えられない困り感など、いろいろ重なります)
    「視」と「音」ふたつの軸とそれぞれのグラデーションの組み合わせでディスレクシアの全体像をとらえればいいんですね。すごくわかりやすいです!

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    1. お久しぶり、ですかね。私もてぷさんにお会いしたかった!

      息子さんは私と逆パターン、でも伝わらない悩みがでっかいんですね。それ聞いて私のが安心もらっちゃいました〜。ほっとした〜。
      言葉は二つの要素(文字と音)が絡む事象だから、裏を返せば耳と目どっちかには得意な道があるとも言えそう。学校はやり方を選ばせてくれないからこそアウェイで息苦しいと思う。
      「耳・目に偏った言葉の使用」がある「電話・メール」はどちらとも物足りなさを感じてます。私が自ら出かけて直に会話をしたがるのは、私に肌にあう方法が直接の会話なんでしょうね。
      たとえ口頭でうまく言えなくても、自分が焦って慌てる様子を相手に晒したとしても…「文面や伝聞だけで勝手に誤解やら疑心暗鬼やらを膨らまされてしまうよりは、相手の目の前で転ぶ方が好きだ」と思えます。相手に失敗を晒すこと自体、嫌とは思いません。それで評価が変化しても「相手にはそう映ったんだな」で済むので。
      ただ「失敗自体を恥じるタイプ」が周囲にいる場合は自分が大げさに心配されるような誤解が怖いので、隠します。変に不安にさせたくないので…。

      「実感したほうが早い」という度合いが、周囲の比じゃない気がする。相手にも自分のそのままが伝わるのは、生のやりとりだと思う。隠し続けたためか、長年一緒にいる家族から「何考えてるのか想像できない」というようなことを言われてましたし、バイト先でもよく言われた。
      「何か声をかけたいけど、かける言葉が見つからない」な葛藤が、私と関わる相手に高確率で起こる感覚のようです。

      …ここのところ私は、家族に特性上の弱音をこぼすようになってきました。家族にとって激しく謎だった部分がじわじわ…家族の実体験や記憶の面から、紐解けるような感覚として、浸透しはじめてるのかもしれない。
      母や妹から向けられてた「なんか心配」という視線や声かけはぐっと減り、いい意味で放置してくれるようになって、家の空気もかなり柔らかくなってきました。

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    2. 家族にとって激しく謎だった部分がじわじわ…家族の実体験や記憶の面から、紐解けるような感覚として、浸透しはじめてるのかもしれない。
      ↑わたしの場合、父が実はアスペルガーなんだと確信したときまさにこの感覚を抱きました……まわりもたいがい困惑したけど、本人もめちゃくちゃ困っていたんだなあと。父と子はキャラ的にまったく違うのに、でもある種のユニークさが共通していたりして……子のことがあって、長年わだかまっていた父への理解が一気に進みました。
       紺さん、家族に弱音をこぼせるならどんどんこぼしてくださいね。母としては、子がひとり苦しんでいると思うと非常につらいんですよ……本当に、おねがいしますね(泣)

      削除
  7. はじめまして。同じ中一の子どもを持つ母です。
    中学英語の準備を始める段階で初めて鏡文字に気づき、
    ディスグラフィアを疑い始めました。(未診断です)

    字は汚いですが、国語力は高いので、全く気づきませんでした。
    漢字が書けるのは、小さいときに白川静先生の本で学んだからかも
    と記事を拝見して思いました。先に下地があると楽なのですね。

    となると、英語は下地がないので大変(涙)
    中学受験終了後に初めて英語に触れたので、問題は山積しています。

    これからどうすればいいのかこちらの記事を拝見しながら
    検討させていただきたいと思います。よい記事をたくさん拝見できて
    本当にありがたいです。またお邪魔させてください。

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  8. marthaさんはじめまして。
    中学入試も頑張って突破したなら、お子さんは本当に努力家ですね。
    6年計画でお互い頑張りましょう・・・

    てぷさん、紺さん、その他メールでご連絡を頂いている方々、お返事が遅れておりまして申し訳ありません。伏してお詫びを。マインクラフトはうちも大好き/東大の話は近日中に必ず書きます、自分の中ではすでにどんどん発展しつつあるが必ずや(汗)/その他いろいろ教えて下さりありがとうございます。
    てぷさん、ディスレクシア私論に賛同頂きありがとうございます!

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  9. LD学会では久しぶりにお会いできて嬉しかったです。最近ジョリーを導入した私が、ふらりと寄ったブースにもじこさんがいらっしゃって、驚くと同時に納得!

    購入させていただいた道村式漢字カードは、本人が漢字カードの内容を録音して毎日聞き、1週間後に書けるかどうか確認する方法を取ってみたところ、今のところ全部書けています。また詳しくお話できる機会があればいいなと思っています。

    表層性と音韻性には私も興味津々です。音韻性の指導法には道筋が見えてきたように思うのですが、表層性はなかなか難しく試行錯誤しています。もっと勉強します!

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  10. 表層性(目よりも耳の理解のが相対的に高い。頭に思ってるように、書けないし目で読めない)
    音韻生(耳よりも目の理解のが相対的に高い、頭で思ってるように、言えないし口で(音で)読めない)

    は私も納得です。体感でもそう思えてます。自分は「日常で安定して発揮出来る感覚が目からの情報であると同時に、音韻不得意」という感じ。
    インプット、アウトプットの感覚器官の得意が一方に偏っているわけではないので、耳の理解のが早いこともあるんですが「目の記憶や理解力のが強く安定しているためどうしても理解や把握に目の情報を頼りたい」という感じです。なので「目からまず言葉を見て知って、耳で言葉の音を後から補う」ほうが効率がいい。

    私も学生時代は、耳の理解が悪いために、板書は手が遅くても嫌でも書くしかなかったです。また個人的にやってた愚痴ノートで自分の思うことを誰にも見せない形で好きに書き散らしていましたけど、実は知らず知らずに「視写」のようなことをやっていたと言えるかもしれない。

    書くのに苦労する当事者さんは、かなりのフラストレーションが溜まりそうです。私は書けないわけではないけど書くのが下手&誤字脱字が多すぎて、緊張が強かった。
    精神・肉体疲労な緊張が学校にいる間、ずっと続く状態だと言ってもいいくらい、小さな体には酷な環境かもしれません…もじこさんの息子さんなどの状況を見ても、マッサージでほぐすとか、体のリラックスをさせてあげるのが有効なようですが、やっと腑に落ちました。
    もちろん子供さんを思う親御さんの方こそ、しっかり休んでください。てゆか休まないとダメですよ??次の元気のために。きっと子供さんのためにもなるはず。^^
    親子で一緒に頑張れる共同戦線がこうして語れる時代が来ている世代がもう、うらやましい私です。私も隠してきた立場で長年のあれこれがあるからこそ、言えることがあるかもーなど、いろいろ感じながら生活してます。

    自分を大事にしながら無理せず、無茶(リスクをとる)できる環境になるといいなー。

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  11. マキさん
    LD学会でのこと、FBで紹介して下さったそうで、ありがとうございました!山下先生から「見ましたたよ~」と報告がありました。

    道村式漢字カードを録音!それは新しい方法です。
    ついでに録画するのもいいかもしれませんね。
    つくづく、ジョリーと道村式には共通点があると感じてます。2つが接続したらいいかも、なんて思ったり。

    紺さん
    東大の話、結局書けずに1ヶ月・・・申し訳ありません・・・
    ちょっとこの内容を解読し理解するには、時間がかかりそうですので、また。

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  12. 漢字カードを録音!いいアイディアですね。

    我が家の中1くん、漢字カードをうまく使いきれないまま中学にあがり(1回書くのもいや)、つい最近漢字の習熟を改めて確認し始めたら・・

    読み 
    練習したら中1レベルも読める。
    漫画や好きなファンタジー本の効果?ワンピース・トリコ・ハリーポッターを繰り返し読んでいます。

    書き
    書き取りは、小3レベルから8割以上かけない・・中1レベルは全滅。
    漢字の書き取りは絶望的に嫌いです・・・本当に頭いたくなるようで。

    作文や授業のノートとりで使える漢字は、小1レベルはまずまず・小2レベルが半分以下、3年生以上はほとんど出てきません・・。
    (先日の宿題で書いた福祉体験のお礼状は、パソコン使用が許され、それは中学らしい漢字を織り込んで一人前に作成できました。)

    と、愕然とした結果です。

    もう書きは捨てて、読みだけ鍛えるか・・と腹をくくっていますが、スマホ大好き(母のを使います)なので、録音・録画も試してみようかな・・!
    画面が大きいIpadもやはり購入を考える時期ですね。

    ありがとうございます~~!!

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  13. こんにちは。何やらうちと同じ状況を見ているようで…

    漢字の読みは、うちも本人が「自分は読める」と言い張ってます。
    ただし読み間違いはあります(先日も「旨だれ」を「よだれ」と(笑))
    読むのはもっぱら漫画…スラムダンク、ワンピース、暗殺教室など。

    漢字の書きは、学校から「中1終了までに漢検5級(小6終了程度)に合格してほしい」と言われているので仕方なく受けているのですが、夏に6級(小5終了程度)に5点差で落ちました(- -;)。すると、超ポジティブな子は「たった5点差なら受かったも同然」と、10月には5級を受けたところです。家庭教師君に見てもらってますが、読みはまだしも書きが。。。
    漢字カードではなく、対策本と本人が見つけてきた漢検アプリを使っています。

    ノートは本人も読めないくらいぐちゃぐちゃです。相変わらず、板書や考えをノートに書くのはつらいようです。このままだと内部進学が危うくなるので、どうしたものか…
    受験まで毎日漢字と視写をしていたのをやめたら、あっという間に字が書けなくなりました。本人も自覚があるようで、2週間ほど前から1日10分の視写を復活させました。家での勉強時間と同じ時間だけゲームが出来るという約束があるので(苦笑)。しょうもないモチベーションですが、続くといいなと思います、、

    年々、すごい学習アプリが出てきているし、iPadはお勧めです!

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  14. もじこさん、こんにちは!いつもためになるプログを読ませて頂き、ありがとうございます!息子さん英検5級に合格おめでとうございます!うちの息子は中学時代、英検5級に一点足りずに落ちたんです。おなじくスーパーポジティブな彼は「1点たりないのは受かったようなもの!」と、次の年には4級を受けて落ち、さらに次年には3級を…(ーー;) よって、いまだ5級も持ってないです。漢検はそもそも受けてません。(ポジティブというより今にして思えば逃げだったのかな。)最初のボタンを、掛け違えました。
    漢検は、上の娘の高校受験時には、たしか申込めば大手町で毎月のように受けられたような?息子さんチャレンジする気持ちは立派です!頑張って下さい!チャンスは多い方が良いですし、早目に受かると良いですね!

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    1. こんにちは。
      息子さん、スーパーポジティブでえらいですね!
      周りの子に力を与えるような雰囲気ですね。

      実は私自身は英検や漢検にはあんまり乗り気ではないのです。これらに合格しなくても英語や漢字の運用はできますし、合格して天狗になるイヤな奴もたくさんいますし。でも、読者の方から、「特に英検はリスニングの比重が高いのでディスレクシアには合格しやすく、自信になるのでお勧めします」と指摘を受けて、考え直したのでした。果たして、子もリスニングは1つしかミスがなく、学校で不思議がられてます。

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  15. もじこさん
    たるるーとです。大変ご無沙汰しています。
    漢字カードについて質問です。
    学校で習った漢字をカードで逆引きするのはどうしていますか?
    今のところ、カードを一枚一枚みながら該当漢字を見つけだす・・・という感じなので、もしこの漢字を見たい時にサッ!と見つけだす機能?があれば教えてください。
    小学校3年生になり、こちらがひるむほどの筆跡になってきました。
    作文や記事を短くまとまるなどの宿題はほとんどできず、4時間ほどかけて毎日本当に辛い日々になってきました。

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  16. たるるーとさん
    そうなのですよ、、道村式漢字カードは、光村図書の教科書に出てくる順番に並んでいるのですが、
    それ以外方法で引く機能がないんですよね、、

    一応、総索引集(1600円)
    (1~6年の全漢字が音読みの50音順で並び、音訓のセットが引ける)はありますが
    これには部品の唱え方は出ていません。
    それを載せると簡単にパクられてしまうと、道村先生は気にしておられました。

    学校の漢字テストのためなら、せいぜい20~30枚の中から探し出すものと思いますが、
    現在のうちのやつのように、中学になってからは、
    「あれってどう書くんだっけ」と部品の唱え方を知りたくなっても、全学年のカードの中から1枚のカードを探し出すのはほぼ不可能です。
    なので、うちのやつも、今ではあまり漢字カードに立ち返れなくなってしまい。。。

    ひょっとしたら、総索引集を3年生の今のうちに購入し、地道に部品の唱え方を書き込んでいってもいいかも?!

    ~~
    ふり返るに、漢字が急に増え、ローマ字は全然書けない、まだ体力はない、これが好きと自分で言えることもなくて
    うちは小3の時が一番つらかったです。
    もちろん今も書くことは本当に大変なのですが、精神的には中学に入ってずいぶん楽になったので(バスケによる体力向上が大きい)、
    たるるーとさんのお子さんも、今が底を打っていると思っていいかもしれませんよ。

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    1. もじこさま
      お返事ありがとうございます。いま、辛い時期です。自分ではっきりと苦手意識があり、しかもできない。作文の宿題のなどは泣きながら二人で時間をかけてしています。救いは、田舎に来たことにより先生とより密接な関係にあるので、みんなが子の苦手分野を理解してくれている・・ということです。
      来年、東京に帰ろうかとどまろうか本当に迷っています。

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  17. たるるーとさま
    うちでは、カードの一覧を書いた対応表をHPから印刷して
    (http://tenji-sien.net/kanji/cardtaishouhyou.html)
    そこから番号で探しています。全学年分印刷して、束ねて手元においてます。使いにくいですが、親がさがしてやる分にはなんとかなってます……使いにくいですが……。

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    1. なおさん、情報ありがとうございます。
      確かに、親が使う分にはなんとかなりますが、でも大変そうですよね、、
      買ったときに、切り離す前に縮小コピーでもとって、50音順に並べ替えたものを、別に用意しておくのはどうでしょう?そうすれば引きやすくなるかも・・・。いずれにしても大変ですが(泣)

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    2. なおさま

      ありがとうございます!
      使いにくいとはいえ、自分の手間はなんとかします・・。
      ありがとうございます!

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  18. たるるーとさん

    どうかあまり思い詰められませんよう。。。私も子のできなさにフォーカスしてしまうとどんよりしてしまうので、辛さはよく分かるつもりですが。

    先日、ブログに来て下さる方(田舎在住)とお話していて、こんな話になりました。
    いわく、中学(高校)で急に人数が増えたり、教科別にちがう先生が教えるようになったときの環境の変化が、ディスレクシア的にはすごく大変だったと。
    そのことが、授業内容そのものよりも辛かった、、という話でした。
    私は英語しか見ていないですし、東京の学校にいると(とはいえ小中とも1クラス20人と東京にしては小規模ですが)そのような視点は盲点でした。
    ディスレクシア的には、小さな学校の良さは、ぎりぎりまで生かすべきだと思います。
    と同時に、中・高と進んだときの環境の激変にも、心の準備をされるといいのだろうと思います。
    大学での環境の激変は、LD学会では聞きましたが、直接知るディスレクシアからは聞いていません。たぶんモチベーションの差だと思います。

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