朝日新聞をご覧になって,当ブログにお越し下さった皆様へ
もじこ塾に関心を持って下さり,ありがとうございます。
もじこ塾はディスレクシア専用の英語塾です。
お問い合わせは以下にお願いします:
mojikojuku@gmail.com
もじこ塾には,電話,Twitter,Facebookはありません。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
2018年6月16日
もじこ(成田 あゆみ)
[18/06/17追記]
多数のお問合せをいただき,ありがとうございます。
もじこ塾はブログから始まった塾です。
かなりの数の記事がありますが,ディスレクシアともじこ塾について知って頂くには,最新の記事10本ほどを読んでいただくとともに,以下をお読みいただけますと幸いです。
◆募集案内→★
◆お子さんがディスレクシアかどうか,判断するために
ディスレクシアのチェックテスト→★
隠れディスレクシア→★
ディスレクシアであることの利点→★
◆より専門的な内容
LD学会での発表内容→★
IDA(国際ディスレクシア協会)年次総会レポート→★
◆授業について
日々の授業の様子はこちら→★で毎日お知らせしています。
記事の写真はこの授業→★のディクテーションのものです。
順次お返事してまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。
ディスレクシア専用英語塾「もじこ塾」のブログです。
●ディスレクシアとは:知能は普通だが、読み書きが苦手(読み間違いが多い、読むのが遅い、書き間違いが多い、読むと疲れやすい)という脳の特性
●全体像の把握、物事の関係性・ストーリーの把握、空間把握、ifを考えるシミュレーション能力に長ける
●読み書きの困難は、日本語より英語に出やすい
●適切に対処すれば、読みの問題は表面上は克服される
●10人に1人程度いるというのが通説
●家族性とされるが、ディスレクシアの表れ方は個人差が大きい
もじこ塾は、ディスレクシアはこれからの社会に不可欠な才能、でも日々の学習では普通と違うアプローチが必要、という立場です。
2018-06-16
2018-06-15
もじこ塾についての記事が朝日新聞に掲載されます。
いつも当ブログをご覧下さっている皆さまへ。
いつも当ブログにお越し下さっている皆さま,ありがとうございます。
もじこ塾は先日,朝日新聞の取材を受けました。
明日(6/16)の東京版朝刊,教育面「凹凸の輝く教育」という連載に登場します。
追記
記事はこちら→★
(朝日新聞デジタル)
連載の目的は,特性のある子どもたちに特化した教育を行う各種教育機関を紹介すること。
と同時に,今回の記事の目的は,ディスレクシアについて広く世に知ってもらうことだと聞いています。
4月以来,この連載には,N高や東大先端研ROCKET,都立高校や通信制高校,大手塾など,この界隈での有名どころや,スタッフのたくさんいる塾や学校が登場しています。
そのようなそうそうたるラインナップに,講師ひとりの個人塾が加わるわけですが・・・
率直に申して,これからどのような反響がどれくらいあるのか,想像もつきません。
今回,取材要請を受けるべきか,かなり悩みました。もじこ塾のような一介の個人塾が朝日新聞に登場した場合,反響に対処できるのかどうか,まったく見当がつかないのが正直なところです。
問い合わせが殺到して,授業運営に支障が出るのではないか・・・
「ディスレクシアで大学受験するなんてありえない」と炎上するかも・・・
あるいは,すべては取り越し苦労かもしれません・・・
予備校講師歴20年,ネットでいろいろ言われた経験も普通の人よりはある方だと思いますが,今回ばかりはどんな反応があるのか,予想がつきません。
取材を受けるよう後押ししてくれたのは生徒たちです。ほとんどの生徒は紙面登場を喜び,もじこ塾のような場がもっと増えるべきだ,学校での英語の授業方法には不満があると言い,具体的な改善点を挙げてくれました。
そういった声を記者に伝え,学校の先生方に少しでもディスレクシアの認知度が高まればと思い,取材要請を受けることにいたしました。
~
今日も,もじこ塾では授業を行いました。
教室のなかは台風の目の中のように,何ひとつ変わりません。
ここには本当に得難い,信頼関係に基づく授業空間があると思っています。
この環境が今後も維持されることが,そして,学校でも,ディスレクシアについて知っている教師が増えることが,もじこ塾と生徒たちの願いです。
いつも当ブログにお越し下さっている皆さま,ありがとうございます。
もじこ塾は先日,朝日新聞の取材を受けました。
明日(6/16)の東京版朝刊,教育面「凹凸の輝く教育」という連載に登場します。
追記
記事はこちら→★
(朝日新聞デジタル)
連載の目的は,特性のある子どもたちに特化した教育を行う各種教育機関を紹介すること。
と同時に,今回の記事の目的は,ディスレクシアについて広く世に知ってもらうことだと聞いています。
4月以来,この連載には,N高や東大先端研ROCKET,都立高校や通信制高校,大手塾など,この界隈での有名どころや,スタッフのたくさんいる塾や学校が登場しています。
そのようなそうそうたるラインナップに,講師ひとりの個人塾が加わるわけですが・・・
率直に申して,これからどのような反響がどれくらいあるのか,想像もつきません。
今回,取材要請を受けるべきか,かなり悩みました。もじこ塾のような一介の個人塾が朝日新聞に登場した場合,反響に対処できるのかどうか,まったく見当がつかないのが正直なところです。
問い合わせが殺到して,授業運営に支障が出るのではないか・・・
「ディスレクシアで大学受験するなんてありえない」と炎上するかも・・・
あるいは,すべては取り越し苦労かもしれません・・・
予備校講師歴20年,ネットでいろいろ言われた経験も普通の人よりはある方だと思いますが,今回ばかりはどんな反応があるのか,予想がつきません。
取材を受けるよう後押ししてくれたのは生徒たちです。ほとんどの生徒は紙面登場を喜び,もじこ塾のような場がもっと増えるべきだ,学校での英語の授業方法には不満があると言い,具体的な改善点を挙げてくれました。
そういった声を記者に伝え,学校の先生方に少しでもディスレクシアの認知度が高まればと思い,取材要請を受けることにいたしました。
~
今日も,もじこ塾では授業を行いました。
教室のなかは台風の目の中のように,何ひとつ変わりません。
ここには本当に得難い,信頼関係に基づく授業空間があると思っています。
この環境が今後も維持されることが,そして,学校でも,ディスレクシアについて知っている教師が増えることが,もじこ塾と生徒たちの願いです。
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