on dyslexia

ディスレクシア
(読字障害、読み書き障害、失読症、難読症、学習障害、読み書きのLD)について、調べて分かったこと/実践したこと/英語から訳した文章をアップしています。

ディスレクシアとは:
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知能は普通だが、読み書きが苦手(誤字が多い、読み書きが遅い、読み間違いが多い)。
-勉強しているにもかかわらず、読み書きがなかなかできない状態を指す。知的障害ではなく、普通~ギフテッドのあらゆるIQにみられる。
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独創的で、​​対人能力が高い。
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全体像の把握、物事の関係性・ストーリーの把握、空間把握、ifを考えるシミュレーション能力
に長ける。
- ​音と文字の脳内での結びつきが弱いことから起こるらしい
- ​読み書きの困難は、日本語より英語に出やすい。その理由は、英語のほうが日本語よりも"音の粒"が小さいから​
- ​細​​​​かい聞き間違いがみられるが、音声情報の処理能力は高い
- エピソード記憶が得意。固有名詞などの細かい丸暗記は苦手
- 適切に対処すれば、読みの問題は表面上は克服される-
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10人に1人程度いるというのが通説
​。アメリカの調査では3人に1人とも
- 家族性であり、遺伝による​。ただしディスレクシアの表れ方は個人差が大きい



当ブログは、ディスレクシアはこれからの社会に不可欠な才能である、でも日々の学習では普通と違うアプローチが必要--という立場です。


2013-07-25

赤ちゃんの頃、すでにディスレクシアの兆候はあったのかも

子の保育園時代の先生に、道でばったり会いました。

子は生後8週、まだ首もすわらないころから、年少になる前まで、
当時は無認可だったこの保育園にお世話になりました。
子と母をまるごと全肯定してくれた、夢のような場所でした(T T)
この先生は、子を通して出会えた数少ない「ほんものの先生」のひとりです。

「この間一人で電車に乗っているの見たよ、すっかり大きくなって」と言うので
「実は彼は字が苦手なんです・・・最近は学校の授業ではいいとこなしで。
ここに通っていた赤ちゃんのころは、まさか字が苦手とは思いもしなかったですけど・・・」と言うと、先生は
「あ~・・・でも分かる。」
と、当時のことを話してくれました。


☆  ☆  ☆


今だから言うけど、「この子は違う」って保育士の間で言っていたんだよ。
当時いた保育士が、いまだに覚えてて話題にするくらい。

人見知りがすごく激しかった。私にはなついていたけど、ちょっとでも相性が悪い保育士には絶対触らせなかったり。
絵にしても音楽にしても、食べ物にしても、他の子とは違う独特の感性を持っていた。
(そんな。1~2歳でもそこまで分かりましたか?)もちろん。

(こだわりが強い?)それともちょっと違うけど。

暴れたりとか、やんちゃとか、そういうのではなかった。
それでも印象に残っている。
つまり、それだけ周りの子と違うということ。
私は「さすがお母さんの子だね」と思ってた。
(苦笑。字が苦手なのは私の家系なんですよね。私の父と、よくよく考えると祖母がそうなんです)



(話し始めはほかの子より遅かったでしょうか?)
そんなことはなかった。無口だったけどね。何事にも慎重だったし。
でも、よく話を聞いてあげれば、「こうしたい」というのをちゃんと言える子だった。
そのときに言うことに、ほかの子と違う独特のものがあって。


トム・クルーズと同じやつでしょう?
字が苦手な分、何かものすごく得意なものを絶対持っているはずだから、それを伸ばしてあげたほうがいい。
空手は続けてるの?
(実は・・・昇段試験で道場訓を言わないといけなかったんですけど、それがどうしても覚えられなくて。よくよく聞いてみると「読めない」って言われて。それでやめました。今はサッカーに燃えてます)


私は両親が小学校の教員だったから分かるけど、今の時代は、学校の先生にも本当にいろんな人がいる。
親にもいろんな人がいるのと同じように、教員にもいろんな人がいるってこと。
だから、教員が正しいことを言うとは全然限らない。
教員の言うことをうのみにしちゃだめ。
Sちゃんの言い分もよく聞いてあげてほしい。

~~~~

一人っ子ですし、育児は保育園にお任せな感じでもあり、
また発育が特に良いわけでも悪いわけでもなかったので、
当時は自分の子がほかの子と違うだなんて、思ったこともありませんでした。

我の非常に強い子でした。
ベビーカーが大嫌いで、ほとんど乗ったことがありません。
10kgまでだっこひも、20kg近くになってもだっこで移動してました。
チャイルドシートも大・大・大嫌い。乗せたら最後、解放するまで号泣しつづけてました。

保育園時代は電車が大好きでした。
プラレールをリビングいっぱいに組み、崩すと超怒るので2週間くらいそのままだったり。
乗るのも好きで、運転席の後ろに陣取って一心不乱に眺めていたり。
金曜のお迎えのあとは電車の日と決まっていて、踏切で電車に1時間以上も手を振り続けたり、一度など夜9時近くまでいろんな電車を乗り継ぎ続けたこともあります。
電車に狂喜乱舞する様子を見て、何回か知らないおばちゃんに「いいわね~、本当に楽しそうね~」と言われたこともあります。
(あの頃は、「永遠にこれが続くのか・・・2人目なんか絶対無理」と母ちゃんはくたくたでしたが(苦笑))

寝る前の読み聞かせも大好きでした。何冊もせがまれてこっちが先に寝てしまうこともしばしば。
ただ・・・それでも、自分で読もうとは決してしませんでした。

あと、保育園のお友達の電車好きはたいてい、駅名をそらんじるのですが、
子は駅名にまったく興味がないことを、ちょっと不思議に思いました。




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