on dyslexia

ディスレクシア
(読字障害、読み書き障害、失読症、難読症、学習障害、読み書きのLD)について、調べて分かったこと/実践したこと/英語から訳した文章をアップしています。

ディスレクシアとは:
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​​
知能は普通だが、読み書きが苦手(誤字が多い、読み書きが遅い、読み間違いが多い)。
-勉強しているにもかかわらず、読み書きがなかなかできない状態を指す。知的障害ではなく、普通~ギフテッドのあらゆるIQにみられる。
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独創的で、​​対人能力が高い。
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全体像の把握、物事の関係性・ストーリーの把握、空間把握、ifを考えるシミュレーション能力
に長ける。
- ​音と文字の脳内での結びつきが弱いことから起こるらしい
- ​読み書きの困難は、日本語より英語に出やすい。その理由は、英語のほうが日本語よりも"音の粒"が小さいから​
- ​細​​​​かい聞き間違いがみられるが、音声情報の処理能力は高い
- エピソード記憶が得意。固有名詞などの細かい丸暗記は苦手
- 適切に対処すれば、読みの問題は表面上は克服される-
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10人に1人程度いるというのが通説
​。アメリカの調査では3人に1人とも
- 家族性であり、遺伝による​。ただしディスレクシアの表れ方は個人差が大きい



当ブログは、ディスレクシアはこれからの社会に不可欠な才能である、でも日々の学習では普通と違うアプローチが必要--という立場です。


2013-12-25

AKBこじはるが「漢字わかんない」のはディスレクシアだからだと誰か教えてあげてほしい・・・

昨日のサンスポにこんな記事が。

こじはる、今年の活躍を漢字一文字で表すと?「漢字わかんない」
AKB48の小嶋陽菜(25)が24日、東京・福家書店新宿サブナード店でフォトブック「こじはる」(講談社、1200円)の発売イベントを行った。・・・「ハート・エレキ」で初センターを務めるなど活躍した今年を「漢字一文字で表すと?」と問われ、「漢字わかんない。ゆるいって漢字あります?」ときょとん。報道陣に「緩い」と教わり、「じゃあ、それで」と笑いを誘った。



これはもしやディスレクシアでは?と思って調べたら、動画が出てきました。

http://www.youtube.com/watch?v=mUwOqym_4P8
http://www.youtube.com/watch?v=Cg8lOZXjq6k

岡村隆史に集中砲火的にいじられてますが(笑)
これはバカなんじゃなくて、ディスレクシアでしょう!
(そしてまた天真爛漫なボケっぷりで
その場の話題を全部持ってっちゃってます、
このへんもいかにもディスレクシア的)

この字を見て、私はこじはるディスレクシア説を確信しました。
「帯」はうちの子も苦手な字です。
(聞くと「一・山・ワ・巾でしょ」と言ってくれましたv)


「tenまで書いたら一つ足りなかったから、一番自信のあるfiveをもう一回書いておいた」
と答え、場内に唖然とされてれましたが、、、
うちの子も数字のひとつ抜かし、けっこうやります。
しかも抜けるのは7か8あたりと決まってます。

女子のディスレクシアはこのように、字が乱雑にならない場合が多い気がします。
おそらく、「字がきれいでないと恥ずかしい」というプレッシャーが
男子より大きいせいでしょう。
あまりに斬新な和訳に場内は騒然としてましたが(笑)
ディスレクシア的には、Hamletをhelmetと読み違えているのもいかにも。
もちろんディスレクシアはいつだって斬新です。


このように、たまに全問正解しているあたりからも
上の問題を真剣に解答していることが分かります。
ディスレクシアはいつだって真剣なのです。


こんな記事も出てきました。

http://www.cinematoday.jp/page/N0045011
 また、単独でナレーションを務めることになった小嶋は、「わたしはMCをやらせていただいている番組もあるのですが、最初は進行を任されていましたが、漢字が読めなかったり進行を忘れたりするので、どんどんセリフが減りました」と悲しい事実を明かす。「グループの中でも進行したり、大切な言葉を言う役はあんまり回ってこないので、トークの面では気を楽にして仕事しています」とそんな中でも楽しみながら仕事をしていると笑顔で語った。

映画配給会社ギャガは小嶋の起用について、「小嶋さんは自ら未来を切り開く日本をリードするAKB48の中心メンバーとして活躍されている一方で、今日本で“プリンセス”といったらこの人しかいない、と思える美しく、凛(りん)としながらも柔らかな雰囲気を持たれています」とコメントしている。日本のプリンセスはきっと本作を盛り上げてくれることだろう。



今まではAKBのメンバーの区別は全然ついてませんでしたが、
これからは、こじはる推しで行きますよ(笑)!

6 件のコメント:

  1. 鈴木奈々ちゃんもそうですよね?
    婚約者のお母様から『苗字を書けるように』と言われてるって(≧▽≦)
    頑張って覚えました!!って自信満々に書いたら大間違いで笑いを誘ってました。
    『齋藤』だったかな? もはや『藤』も書けてなかったから。
    あ~、この間違い方は…って思いました。

    だけど、とっても明るくて負けない好い子ですよね♪
    周りが楽しくなる。

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    1. ほ~、それは初耳です>鈴木奈々ちゃん
      たしかに、明るいけどただ明るいだけじゃない、周りが楽しくなる雰囲気を持っているかも。
      実は芸能人にもディスレクシアはけっこういそうですね(! ̄д ̄)黒柳徹子だけじゃなくて。

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  2. こんにちは。
    以前コメントした大学教員です(komariとします)。
    芸能人は思い当たる人が多いですよね。
    先日、アメトークで出川と狩野が出ていたのですが、
    彼らももしかしてそうなのかも?と思わせるエピソードが
    多かったです。

    ところで、ディスレクシアの人は、周りが楽しくなる
    雰囲気を持っているのですか?
    そういうデータや記事ってあるのでしょうか?

    私は学生たちに、聞き間違い、言い間違い、書き間違い
    いろんな勘違い、独特な言い回し?をしょっちゅう
    からかわれています。
    今に始まったことじゃないのでいいのですが、
    馬鹿な先生と思われていないか心配です(^^)

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    1. komariさん、再訪ありがとうございます!
      私の大学の指導教官もディスレクシアでした。
      聞き間違い・言い間違い・書き間違い・勘違い、めちゃくちゃ多い人です。
      でも、本質をつかむ能力と圧倒的な俯瞰能力があるので、そういう間違いが小さく見えます(笑)
      常識を疑ってかかるスタンスで、誰にもできないような指摘をずばずばする人です。
      教授会では破天荒発言を連発するので変人扱い。
      でも弱い立場の人に優しいのでいろんな人に慕われている。。
      komariさんにも共通点はありますでしょうか?

      このブログを通じてメールを下さる方の話を総合すると、
      ディスレクシアは「愛されキャラ」の人が多いようです。
      ディスレクシアである子供やご主人は、空気を読み、場を盛り上げ、誰とでも分け隔てなく接するので大人からも子供からも好かれ、友人は多い…という報告を多々頂いています。
      データや記事はないですが、私も自分の周りのディスレクシアを見ていて、その通りだと思っています。

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  3. AKBグループと同じように人気のあるアイドルグループ、ももいろクローバーZの百田加奈子さんもディスレクシアじゃないでしょうか。youtubeに彼女を特集した動画がたくさんあります。特徴は、しばしば読み間違いをする、「漢字が読めない」と本人が発言していることなど。仲間からは「どっぷり馬鹿」とからかわれています。

    私の父(73歳)もディスレクシアですね、たぶん。このカタカナ語を知る前は私は「難読症」と呼んでいました。父の場合、たとえば「マヨネーズ」を何回教えられても「マネヨイズ」といってしまうこと、読み書きができない、とりわけ音読をとても嫌がります、吃音あり、しかし理解力はふつう、仕事はできる、できるために昇給したことがあったが読み書きができず、会議等では大恥をかき、結局降格にあったことなど、苦労がありました。本人とともに家族も。

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  4. 情報ありがとうございます。ももクロの百田夏菜子ちゃん、切り返しのうまい子だなと思って見てましたが、ディスレクシアでしたか!有名人の欄に加えておきます。

    おっしゃる通り、ディスレクシアは、20年ほど前までは「難読症」「失読症」と呼ばれていたようです。
    私の父(72歳)もそうです。仕事人生がすべて海外、それも中進国や後進国だったので、英語がめちゃくちゃでも大丈夫だったみたいです。変な言い間違い、多いです。数年前にディスレクシアは短期記憶が弱いと知って、母は「この40年間の『言った』『言わない』の喧嘩はこのせいか」と脱力してました。家族も確かに苦労しますね。。でも明るく社交的でめちゃくちゃ独創的な父です。

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