on dyslexia

ディスレクシアとは:

- 知能は普通だが、読み書きが苦手(読み間違いが多い、読むのが遅い、書き間違いが多い)。
-勉強しているにもかかわらず、読み書きがなかなかできない状態を指す。知的障害ではなく、普通~ギフテッドのあらゆるIQにみられる。
-独創的で、対人能力が高い。
全体像の把握、物事の関係性・ストーリーの把握、空間把握、ifを考えるシミュレーション能力に長ける。
- 音と文字の脳内での結びつきが弱いことから起こるらしい
- 読み書きの困難は、日本語より英語に出やすい。その理由は、英語のほうが日本語よりも"音の粒"が小さいから
- 細かい聞き間違いがみられるが、音声情報の処理能力は高い場合が多い
- エピソード記憶が得意。固有名詞などの細かい丸暗記は苦手
- 適切に対処すれば、読みの問題は表面上は克服される
- 10人に1人程度いるというのが通説
- 家族性であり、遺伝による。ただしディスレクシアの表れ方は個人差が大きい

当ブログは、ディスレクシアはこれからの社会に不可欠な才能である、でも日々の学習では普通と違うアプローチが必要--という立場です。

2017年、当ブログで分かったことをもとに、東京・新宿にディスレクシア英語塾「もじこ塾」を開設。以来、このブログももじこ塾の話題が中心になっています。

2017-11-07

もじこ塾だより、by笠野紺さん(5)

紺さんが、ディスレクシア感覚を、本当にストレートに書いてくれました:
これは、「字を見て音に変換するのがつらい」感覚。
ディスレクシアの定義といわれる、「デコーディング」の困難のことです
※デコーディング:暗号解読、つまり文字という暗号を音で解読すること

こっちは、日本語よりも英語でより強く出る「細かい聞き間違いが多い」。
音韻認識の困難と呼ばれるものです


これから、IDA(国際ディスレクシア協会年次総会)を聴講しに、アトランタまで行ってきます![→多動、衝動性]
メールをくださったみなさま、ありがとうございます。

11月に受験生の授業を休講にするのは少なからず申し訳なく思っておりますが、生徒たちは
「アトランタでの話には相当期待してます」(高3)とか
「(「アメリカのディスレクシア教育は日本より30年進んでいるらしい」と言ったら)僕も連れてってください」(中1)
と言ってくれ・・・なんとよくできた子たち(T T)。

アメリカで私は何を見ることができるのでしょう?!乞ご期待!

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お知らせ:もじこ塾ではこのたび、河合塾の全統模試を団体実施できることになりました!
第1弾として、センター試験プレテストを時間延長を含む合理的配慮のもとで実施します。
詳しくはこちらをご覧ください→

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