http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2013-06/19.html
あわてて手元にあったiPadでテレビを撮影しました。
非常に見応えのある番組でした!
スタジオのトークだけ動画をとりました。
井上智さん+中邑賢龍・東大先端研教授が登場。
お二人とも、一言一言がとても深かったです。
井上智さん:
「(タブレットを学習に使えることは)ほんとうらやましい。
自分の時代にあれば、自分も高校、大学に行けたのではないかと」
「iPadやiPhoneなどのツールはメガネと同じ。体の一部」
このたとえはよく見ますが、今日はじめて腑に落ちました。
中邑賢龍さん:
「Do-itのような活動に参加することで子供が自信を取り戻す。
それ以上に、社会が変化してきている。
学習障害の子供たちがタブレットを使うことで学校が変わる。
さらには入試制度も少しずつ変わってきている。」
「学習がマイルドに遅れている子に検査を受けてもらうのは難しい。
そういう子供にもタブレットを使ってもらうと、使いこなす過程で(検査しなくても)苦手がわかる。
それを引き続き使ってもらって苦手を補う」
「多様な学びが学校でもできることが必要。人間の能力の多様さを考え直す時期に来ている」
ディスレクシアの男の子。 iPadで化石の図鑑を作るようになってから、俄然化石に興味がわいた。 好きなことには非常に集中できる。 「将来は化石の研究者になりたい」 |
神山忠先生。 特別支援学校で教え、ご本人もディスレクシア。 iPhoneをメモ代わりにしたり、 電話を録音してボイスレコーダー代わりにしたり。 「iPhoneは障害特性を埋めるにとどまらず、世界・生活自体を広げるもの」 |
最初の男の子。教科書を読み上げてもらっている。 |
Do-IT Japanの人と定期的にSkype?で話をしている。 |
「勉強は楽しい」とも。 クラスで1人、iPadを使用している。 テレビで感想もちゃんと言えてえらい! |
板書を撮影すればノートをとる苦労もなくなります。 #それだけでなく、「反転授業」もありかと。 #黒板をきっちりきれいに使い、それを生徒に写させるやり方を #見直すべき時代に来ているのでは。 |
全校児童約180人全員がiPadを授業で使用する大分県の小学校。 どの生徒が何分間、どのアプリのどの機能を使用したかがすべてデータ化され、 児童の苦手を把握できる。 |
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